証券コード1655:iシェアーズ S&P500米国株とは
S&P500に投資する方法として、eMAXIS Slim(投資信託)が超定番ですが、実は ETF(1655:iシェアーズ S&P500米国株)という選択肢もあります。


結論からいうと、S&P500を買うなら、私は1655(ETF)もおすすめ!
理由はとてもシンプルで、
- 年2回の分配金(=配当のようなもの)が受け取れる
- 今回の1年リターンが投信より良い年もある
- ETFなので株と同じ感覚で売買できる
- 年間コスト(管理費用など)が投資信託より安い

※上の画像では「配当金明細書」と記載されていますが、1655は「分配金」です。楽天証券は「配当金」と「分配金」と記載するのがシステム上面倒なのかな?

「1655(iシェアーズ S&P500 ETF)」は安いと言われている「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」よりも年間コストは安く、証券会社によってはETFでも購入手数用はかからないよ!
詳しくは、自分の証券会社に問い合わせてみよう。
| 項目 | 1655(iシェアーズ S&P500 ETF) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
|---|---|---|
| 商品区分 | 国内上場ETF | 投資信託 |
| 信託報酬(年間管理費用) | 年0.0600%(税抜) 年0.0660%(税込) | 年0.07400%(税抜) 年0.0814%程度(実質) |
| 購入時手数料 | なし(ETFのため) ※証券会社の売買手数料は別途 | 0円(ノーロード) |
| 売却時手数料 | なし(ETF) ※証券会社の売買手数料は別途 | なし |
| 分配金 | 年2回(2月・8月) | なし(無分配) |
| 最低購入金額 | 1口から(株式と同じ) | 100円〜(証券会社により1円〜) |
| 特徴 | ・配当(分配金)がもらえる ・売買は市場価格で行う ・短期でも扱いやすい | ・積立向き ・自動再投資で複利が効く ・長期保有に最適 |
特に「リターンも欲しいが分配金も欲しい!」方には、1655は選択肢としてかなり優秀です。
S&P500 分配金

まもる君、分配金と配当金て何が違うの?

配当金は「会社が株主にくれるお金」。
分配金は「投資信託やETFが投資家にくれるお金」です。
S&P500のETF(1655)を持っていると、この分配金を年2回受け取れます。
投資信託は受け取った配当を自動で再投資するので、投資家には払いません。
1655(iシェアーズ S&P500 ETF)は年2回分配金が貰える楽しみもありますね!

S&P500に投資する2つの方法(超シンプルに)
S&P500に投資するには、色々なファンド(投資信託)や銘柄(ETF)があります
それぞれの、代表格がこの2つ
- ① 投資信託:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- ② ETF:1655(iシェアーズ S&P500米国株)
どちらも同じS&P500に連動していますが、性質が少し違うので使い分けが大切です。

では、今現在から1年間ではどちらが利回り(リターン)が良いか検証しましょう!
【結果】この1年のリターンは1655の勝利🎊
では、どちらが投資として利回りが高いか?利益率があるかを調べてみました。
まずは、今回の1年間(2024/11/14〜2025/11/14)の結果から。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の1年チャートの場合

eMAXIS Slim の基準価額は…
- 33,691円 → 38,066円
- 1年間のリターン:+12.99%
これだけでも十分優秀ですが、1655を見ると…
1655 の1年間チャートの場合
1655 利回りを画像を参考に見てみましょう。

始値:660円
終値:750.7円
リターン計算:(750.7 − 660) ÷ 660 × 100 = +13.73%
🎯年間リターン:+13.73%
なんと、今回の期間では 1655の方が +0.74% もリターンが高い結果になりました。
もちろん、毎年必ずETFが上回るわけではありませんが、「投信の方が必ず有利」というわけでもないことが、実際の数字から分かります。
しかも・・・1655は“配当のような分配金”が年2回もらえる
1655の大きなメリットは、年2回の分配金が受け取れることです。
実際に私の手元に届いた明細はこんな内容でした。
- 配当金単価:3.4円
- 保有数:2,100口
- 受け取り:7,140円(税引前)

1655は2月と8月の年2回この分配金が出ます。
つまり年間では…
7,140円 × 2回 = 14,280円(税引前)
これが実際に口座に振り込まれるので、
「配当を受け取る楽しみがほしい人」にはかなり向いています。


配当金で家族や友人と食事に行く!そんなお金の使い方も幸せですね!
初心者こそ、投信だけでなく1655も選択肢にしてほしい
新NISA勢は「S&P500=投信で積立」というイメージが強いようですが、ETFにもメリットがあります。
■ 1655の良いところをもう一度確認☝️
- 分配金(配当のようなもの)がもらえる
- 10株から買えるので単発投資しやすい
- リアルタイム株価で購入や売却もできる
- 値動きがシンプルで分かりやすい
- 欲しい金額で購入ができる(狙える)
- コストが低い。年0.0660%(税込)
■ eMAXIS Slimの良いところ
- 積立投資が初心者にはやりやすい
- コストがと低い。年0.0814%程度(実質)
- 完全放置でOK
- 手間がかからない
- 自動積立ができる
- リアルタイムトレードができないので狼狽売りする人が少ない
どちらも優秀ですが、「配当も楽しみたい」投資家には1655は本当に良い選択肢です。
まとめ:S&P500を買うなら1655も十分アリ!
- 1655は分配金がもらえるS&P500
- 今回の1年リターンでは投信を上回った
- ETFなので株のように売買しやすい
- 投信と組み合わせてもOK
- 配当利回り: 約0.90%(税引前)が貰える
S&P500を投信で積立している人も、1655を少し組み合わせるのは大いにアリです。
特に、配当を楽しみたい初心者には1655はとても相性が良いETFです。
今回のデータもしっかりその魅力を裏付けています。
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