50代・51歳サイドFIRE中の資産公開|今週の資産増減【2026/8/15】

51歳サイドFIRE中の資産公開記事のアイキャッチ画像。総資産の推移や運用結果を毎週公開。 50代からの生き方とお金

この記事では、51歳で仕事を減らし、質素な生活をしながらFIREに近い暮らしをしている私が、毎週末に家計と資産の動きを記録しています。

51歳。仕事を減らし、犬と暮らしながらサイドFIRE中です。毎週、資産を公開しています。

投資をすすめる目的ではありません。

資産が増える週もあれば、減る週もあります。
そのリアルな動きを、毎週記録していこうと思います。

まもる
まもる

著者は、無理に大きく稼ぐよりも、支出を抑えながら資産を守る暮らしを選んでいます。完全リタイアではありませんが、仕事量を減らした現実的なFIRE生活の一例として読んでいただければ幸いです。

ちなみに、収入は月に16万円ほどで、現在保有している特定口座を売却してNISAやiDeCoに積立をしています。

FIREの種類一覧表の中で、リーン・ファイアとサイド・ファイアを赤枠で強調した画像。

著者は、主にオルカンやS&P500系の投資信託で運用しており、米国市場や為替の影響を受けやすい資産構成です。

現在は、資産運用を土台に、質素な生活と少しの仕事で暮らす「リーン・ファイア」と「サイド・ファイア」に近い生活を実践中です。

毎週末、米国市場の金曜日終値が日本の証券口座に反映されたタイミングで、資産を集計しています。


今週の総資産(8月9日〜8月15日)

今回の総資産は、以下の通りです。

前回の総資産 40,279,751円
今回の総資産 41,320,792円
前回比 +1,041,041円(+2.58%)
51歳サイドFIRE中の資産配分円グラフ。投資信託、国内ETF、現金、iDeCo、FXなどの資産内訳。

今週の米国株は、インフレの鈍化によってFRBの追加利上げへの警戒が後退したことや、AI・ハイテク企業の好決算が追い風となり、S&P500は史上最高値を更新しました。

中東情勢など不安材料は残っていますが、それ以上に企業業績の強さが評価されているようです。

やはり「悪いニュースがある=株が下がる」と単純にはいかないのが相場ですね。


今週の市場の値動きです。(アメリカ・オルカン・ドル円・日経など)

※各数値は、私が保有している投資信託や参考にしているチャートの数値をもとにした目安です。指数そのものの変動率とは異なる場合があります。

📊 今週の主要指標の値動き

Apple株価アプリ「過去1週間」表示ベース

指標 現在値 1週間の変動率
🇯🇵 日経平均 68,713.80 +4.34%
🇺🇸 NASDAQ 26,729.16 +0.43%
🇺🇸 S&P500 7,785.76 +0.48%
🌍 2559.T(オルカンETF) 3,045.00円 +2.15%
💱 ドル円 159.30円 +0.89%

※Apple株価アプリの「過去1週間」に表示された数値をもとにしています。
※2559.TはMAXIS全世界株式(MSCI ACWI)上場投信で、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とは別の商品です。

口座別の資産内訳

今回の資産は、楽天証券、SBI証券、楽天FXなどを合算して集計しています。

📈 投資信託:19,966,699円 → 20,560,322円
前回比:+593,623円(+2.97%)

💰 楽天証券の総資産:26,608,026円 → 26,611,613円
前回比:+3,587円(+0.01%)

💬 今週は個別株の一部を売却して現金化したため、株式資産の合計はほぼ増えていません。投資信託は前回から+593,623円(+2.97%)と好調でした。

※FXスワップ金も記録として掲載しています。
ただし、為替変動によってスワップ金以上の損失が出ることもあるため、安易におすすめするものではありません。

メキシコペソ、南アフリカランド、ハンガリーフォリント、チェココルナをスワップ金利目的で運用しています。

楽天FXの運用状況。メキシコペソ、南アフリカランド、ハンガリーフォリント、チェココルナの保有状況と、評価損益・必要証拠金・累計スワップポイントを表示。

この通貨量で、毎日のスワップ金額は1,140円になります。

年間だと、416,100円です。

「いずれ無収入の無職になる予定なので、そのことも考えて FX 利益は 43 万円以下に抑えています。48 万円までなら所得税の確定申告は不要ですが、住民税の申告が別で必要になるため、43 万円を基準にしています」

FXの税金や確定申告の要否は、給与・年金・その他の所得、所得控除などによって異なります。税制改正もあるため、実際の申告では国税庁の最新情報を確認しています。

SBI証券

前回比:+265,927円(+2.54%)

SBI証券の資産残高画面。投資信託と国内株式の保有額、評価損益、前日比、資産構成比率をまとめた資産状況。

SBIの「国内株式」S&P500連動ETF(1655)です。
分配金がもらえるETFです。⬇️

S&P500なのに分配金が出る?1655というETFを知ってますか

S&P500で分配金がもらえるETFを買った結果|評価益と受取額を公開
S&P500に連動しながら分配金も受け取れる国内ETF「1655」を実際に購入した結果を公開します。公開時点の評価額は約267万円、含み益は約59万円、受取分配金は合計4万9,010円。NISA口座と特定口座の保有状況も紹介します。
SBI証券で保有するiシェアーズS&P500米国株ETF(1655)の分配金受取履歴を表示した画面。

iDeCo 個人型確定拠出年金

iDeCoは楽天オルカンで、毎月23,000円を積み立てています。
今後も年利7%程度で運用できた場合、8年後には約400万円を目指せる計算です。
もちろん、これはあくまで予想であり、実際の金額は相場次第で変わります。


Q. NISAはどう設定しているのか?

収入が少ないので、特定口座や日本の高配当株を売却してNISA積立をしています。

楽天証券iDeCoの資産状況。時価評価額、評価損益、運用利回りを表示。

NISAでは、低コストのオルカンやS&P500を中心に投資しています。

  • eMAXIS Slim 全世界株式や楽天(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim S&P500 :(毎月積立)
  • NASDAQ100(積立投資枠)

特定口座での投資先は、⬇️

  • Tracers MSCIオール・カントリー・ゴールドプラス
  • Tracers S&P500ゴールドプラス
  • Tracers NASDAQ100ゴールドプラス
Tracers S&P500ゴールドプラスはレバレッチをかけたファンドとわかる画像

投資した金額と同額をNASDAQ100と金のそれぞれに投資し、合計で投資額の約2倍(200%)の運用を行うレバレッジ型の商品です。
金単体ではなく株式と組み合わせて保有できる点に魅力を感じています。ただし、実質的にレバレッジがかかっているため、資産の中心ではなく一部のサテライト枠として考えています。

  1. 株式だけに偏りすぎないため
  2. 金を単体で買うより管理しやすい
  3. インフレや通貨価値の低下への備え
  4. 臨時収入の投資先として使いやすい

⚠️ゴールド+系はNISA枠では購入できません。

2025年9月から現在までの資産推移表

日付 総資産額 前回比(増減額) 前回比(%)
2025/9/1333,578,894円
2025/9/2733,675,976円+97,082円+0.29%
2025/10/433,974,130円+298,154円+0.89%
2025/11/1534,821,608円+847,478円+2.49%
2025/11/2234,312,921円−508,687円−1.46%
2025/11/2934,991,400円+678,479円+1.98%
2025/12/735,403,906円+412,506円+1.18%
2025/12/1436,125,472円+721,566円+2.04%
2026/1/1036,044,654円−80,818円−0.22%
2026/1/1737,029,919円+985,265円+2.73%
2026/1/2436,035,070円−994,849円−2.69%
2026/1/3135,920,145円−114,925円−0.32%
2026/2/1535,342,852円−577,293円−1.61%
2026/2/2236,034,349円+691,497円+1.96%
2026/3/136,334,554円+300,205円+0.83%
2026/3/736,024,532円−310,022円−0.85%
2026/3/1435,914,321円−110,211円−0.31%
2026/3/2335,427,310円−487,011円−1.36%
2026/3/3034,405,436円−1,021,874円−2.89%
2026/4/434,903,333円+497,897円+1.45%
2026/4/1236,731,966円+1,828,633円+5.24%
2026/4/1837,844,464円+1,112,498円+3.03%
2026/4/2638,117,634円+273,170円+0.72%
2026/5/237,481,484円−636,150円−1.67%
2026/5/938,759,079円+1,277,595円+3.41%
2026/5/1638,966,787円+207,708円+0.54%
2026/5/2339,641,969円+675,182円+1.73%
2026/5/3040,767,520円+1,125,551円+2.84%
2026/6/641,085,773円+318,253円+0.78%
2026/6/1340,139,379円−946,394円−2.30%
2026/6/2041,158,810円+1,019,431円+2.54%
2026/6/2740,251,945円−906,865円−2.20%
2026/7/339,670,364円−581,581円−1.45%
2026/7/1140,269,198円+598,834円+1.51%
2026/7/1839,992,623円−276,575円−0.69%
2026/7/2540,314,948円+322,325円+0.81%
2026/8/139,132,911円−1,182,037円−2.93%
2026/8/840,279,751円+1,146,840円+2.93%
2026/8/1541,320,792円+1,041,041円+2.58%

※今回(2026年7月25日)から、楽天FXの資産も総資産に含めて集計しています。そのため、今回以降の資産推移は、それ以前とは集計方法が異なります。

昨年の9月13日から現在(2026年8月15日)まで、336日間の資産増加

この期間で資産はいくら増えた?

  • 開始:33,578,894円
  • 現在:41,320,792円
  • 増加:+7,741,898円(+23.06%)
増加:増加額は +7,741,898円、増加率は +23.06% です。

※集計項目が途中で変更されているため、上記は集計上の単純比較です。


今週の振り返り|「戦争=株安」とは限らない

現在、アメリカはイランとの軍事衝突を抱え、中東情勢は決して平穏とはいえません。

ところが、アメリカの株式市場を見ると意外なことが起きています。

S&P500は2026年8月に史上最高値を更新しています。

イラン戦争開始後のNASDAQ株価推移

「戦争が起きれば経済が悪くなり、株価も下がる」

普通に考えればそう思ってしまいます。しかし、過去のアメリカ株を長期チャートで見ると、戦争が起きても株式市場は何度も上昇してきました。

アメリカの戦争とS&P500株価のチャーチ

戦争では巨大な需要も生まれる

戦争には莫大なお金がかかります。

必要になるのは戦車、戦闘機、ミサイル、銃弾といった兵器だけではありません。

兵士を派遣すれば、食料、衣類、医薬品、燃料、輸送、通信、建設、ITなど、膨大な物資やサービスが必要になります。

つまり政府による巨額の支出が発生し、そのお金を受け取る企業も存在します。

軍需企業だけでなく、エネルギー、物流、航空、通信、素材、ヘルスケアなど、さまざまな産業に需要が波及する可能性があります。

アメリカ株の歴史を見ると面白い

第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争――。

アメリカは長い歴史の中で何度も戦争を経験しています。

それでも長期的に見れば、アメリカ株は戦争を乗り越えて上昇してきました。

もちろん戦争が始まった直後には、先行きへの不安から株価が急落することもあります。原油価格の高騰やインフレ、財政悪化などが経済に悪影響を与えることもあります。

ですから、

「戦争が起きれば必ず株が上がる」

という話ではありません。

むしろ私が注目しているのは、

「戦争が起きたからといって、必ず株を売る理由にはならない」

ということです。

市場が最も嫌うのは「戦争」という言葉そのものより、これから何が起こるのか分からない不確実性なのかもしれません。

戦争の行方が見え始めれば、市場の関心は再び企業業績や景気、金利へ戻っていきます。

昔から相場の世界では「遠くの戦争は買い」といった言葉があります。

少なくともアメリカ株の長期チャートを見る限り、

「戦争=暴落=売り」と単純に考えるほど、株式市場は単純ではない。

私はそう考えています。

※戦争そのものを肯定する趣旨ではなく、あくまで過去の株式市場と経済の動きを投資家の視点から考えたものです。

核戦争が起きた時の私の考えと行動

極端な話ですが、たとえ核戦争が起きても、株式市場が機能している限り、私は株を買うと思います。

なぜなら、株式市場そのものが機能しなくなるほど世界が崩壊したのであれば、そのときは株だけでなく、銀行預金や現金の価値さえ意味を失うような時代に突入している可能性があるからです。

反対に、どれほど悲惨な戦争が起きても、企業が活動し、証券取引所が開き、株式市場が機能しているのであれば、私はその先に経済の復旧と企業活動の継続があると考えます。

だから私は、恐怖で市場が大きく売られるような局面でも、「市場が機能している限り、私は株を買う」

これが長期投資に対する私の考えです。


そして、この資産公開は、これからリタイア(FIRE・セミリタイア)を考えている人が、現実の増減やメンタルの動きを含めてイメージできるように、記録として残しています。


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