この記事では、51歳で仕事を減らし、質素な生活をしながらFIREに近い暮らしをしている私が、毎週末に家計と資産の動きを記録しています。

51歳。仕事を減らし、犬と暮らしながらサイドFIRE中です。毎週、リアルな家計と資産を公開しています。
投資をすすめる目的ではありません。
資産が増える週もあれば、減る週もあります。
そのリアルな動きを、毎週記録していこうと思います。

著者は、無理に大きく稼ぐよりも、支出を抑えながら資産を守る暮らしを選んでいます。完全リタイアではありませんが、仕事量を減らした現実的なFIRE生活の一例として読んでいただければ幸いです。

著者は、主にオルカンやS&P500系の投資信託で運用しており、米国市場や為替の影響を受けやすい資産構成です。
現在は、資産運用を土台に、質素な生活と少しの仕事で暮らす「リーン・ファイア」と「サイド・ファイア」に近い生活を実践中です。
毎週末、米国市場の金曜日終値が日本の証券口座に反映されたタイミングで、資産を集計しています。
今週の総資産(8月2日〜8月8日)
これまで楽天FXの資産が総資産に反映されていませんでした🙇。今週からグラフに加えて集計します。

今回の総資産は、以下の通りです。
| 前回の総資産 | 39,132,911円 |
|---|---|
| 今回の総資産 | 40,279,751円 |
| 前回比 | +1,146,840円(+2.93%) |

先週は円高でガツンとやられましたが、今週は+114万円。
米国株も堅調で、先週のマイナスをほぼ取り戻しました。
やっぱり相場は一週間でガラッと変わりますね。
ですが、先々週の資産(40,314,948円)にほぼ戻っただけと思うと、やはり長期投資では一週間ごとの増減に一喜一憂しても仕方ないですね。
今週の市場の値動きです。(アメリカ・オルカン・ドル円・日経など)
※各数値は、私が保有している投資信託や参考にしているチャートの数値をもとにした目安です。指数そのものの変動率とは異なる場合があります。
※変動率は小数第2位で丸められているため、値幅にはわずかな誤差が生じる場合があります。
※2559.TはMAXIS全世界株式(MSCI ACWI)上場投信で、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とは別商品です。
口座別の資産内訳
今回の資産は、楽天証券、SBI証券、楽天FXなどを合算して集計しています。
楽天証券
📉 前回比 :+15万7,000円(+0.60%)

※FXスワップ金も記録として掲載しています。
ただし、為替変動によってスワップ金以上の損失が出ることもあるため、安易におすすめするものではありません。
メキシコペソ、南アフリカランド、ハンガリーフォリント、チェココルナをスワップ金利目的で運用しています。

この通貨量で、毎日のスワップ金額は1,140円になります。
年間だと、416,100円です。

「将来は給与収入がなくなる可能性もあるため、FXの利益と税負担を確認しながら運用しています。申告の要否はFX利益だけで決めず、給与・年金・その他の所得と所得控除を含めて判断します」
FXの税金や確定申告の要否は、給与・年金・その他の所得、必要経費、所得控除などによって異なります。2025年分から所得税の基礎控除が見直されているため、過去の「48万円」などの固定額では判断できません。実際の申告では国税庁の基礎控除改正の案内、税務署、自治体の最新情報を確認します。
SBI証券
前回比:+27万7,000円(+2.72%)
SBI証券の残高と前回比は、掲載している口座画面をもとに記録しています。

SBIの「国内株式」S&P500連動ETF(1655)です。 分配金がもらえるETFです。⬇️
S&P500なのに分配金が出る?1655というETFを知ってますか


iDeCo 個人型確定拠出年金
iDeCoは楽天オルカンで、毎月23,000円を積み立てています。 今後も年利7%程度で運用できた場合、8年後には約400万円を目指せる計算です。 もちろん、これはあくまで予想であり、実際の金額は相場次第で変わります。

Q. NISAはどう設定しているのか?

NISAでは、低コストのオルカンやS&P500を中心に投資しています。
- eMAXIS Slim 全世界株式や楽天(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim S&P500 :(毎月積立)
- NASDAQ100:(成長投資枠)
特定口座での投資先は、⬇️
- Tracers MSCIオール・カントリー・ゴールドプラス
- Tracers S&P500ゴールドプラス
- Tracers NASDAQ100ゴールドプラス
金単体ではなく、株式と組み合わせて保有できる点に魅力を感じています。ただし、実質的にレバレッジがかかっているため、資産の中心ではなく一部のサテライト枠として考えています。
- 株式だけに偏りすぎないため
- 金を単体で買うより管理しやすい
- インフレや通貨価値の低下への備え
- 臨時収入の投資先として使いやすい
⚠️ゴールド+系はNISA枠では購入できません。
なお、eMAXIS NASDAQ100インデックスは2026年中はつみたて投資枠の対象外です。対象商品は金融庁のつみたて投資枠対象商品一覧で確認してください。
2025年9月から現在までの資産推移表
| 回 | 日付 | 総資産額 | 前回比(増減額) | 前回比(%) |
|---|---|---|---|---|
| ① | 2025/9/13 | 33,578,894円 | — | — |
| ② | 2025/9/27 | 33,675,976円 | +97,082円 | +0.29% |
| ③ | 2025/10/4 | 33,974,130円 | +298,154円 | +0.89% |
| ④ | 2025/11/15 | 34,821,608円 | +847,478円 | +2.49% |
| ⑤ | 2025/11/22 | 34,312,921円 | −508,687円 | −1.46% |
| ⑥ | 2025/11/29 | 34,991,400円 | +678,479円 | +1.98% |
| ⑦ | 2025/12/7 | 35,403,906円 | +412,506円 | +1.18% |
| ⑧ | 2025/12/14 | 36,125,472円 | +721,566円 | +2.04% |
| ⑨ | 2026/1/10 | 36,044,654円 | −80,818円 | −0.22% |
| ⑩ | 2026/1/17 | 37,029,919円 | +985,265円 | +2.73% |
| ⑪ | 2026/1/24 | 36,035,070円 | −994,849円 | −2.69% |
| ⑫ | 2026/1/31 | 35,920,145円 | −114,925円 | −0.32% |
| ⑬ | 2026/2/15 | 35,342,852円 | −577,293円 | −1.61% |
| ⑭ | 2026/2/22 | 36,034,349円 | +691,497円 | +1.96% |
| ⑮ | 2026/3/1 | 36,334,554円 | +300,205円 | +0.83% |
| ⑯ | 2026/3/7 | 36,024,532円 | −310,022円 | −0.85% |
| ⑰ | 2026/3/14 | 35,914,321円 | −110,211円 | −0.31% |
| ⑱ | 2026/3/23 | 35,427,310円 | −487,011円 | −1.36% |
| ⑲ | 2026/3/30 | 34,405,436円 | −1,021,874円 | −2.89% |
| ⑳ | 2026/4/4 | 34,903,333円 | +497,897円 | +1.45% |
| ㉑ | 2026/4/12 | 36,731,966円 | +1,828,633円 | +5.24% |
| ㉒ | 2026/4/18 | 37,844,464円 | +1,112,498円 | +3.03% |
| ㉓ | 2026/4/26 | 38,117,634円 | +273,170円 | +0.72% |
| ㉔ | 2026/5/2 | 37,481,484円 | −636,150円 | −1.67% |
| ㉕ | 2026/5/9 | 38,759,079円 | +1,277,595円 | +3.41% |
| ㉖ | 2026/5/16 | 38,966,787円 | +207,708円 | +0.54% |
| ㉗ | 2026/5/23 | 39,641,969円 | +675,182円 | +1.73% |
| ㉘ | 2026/5/30 | 40,767,520円 | +1,125,551円 | +2.84% |
| ㉙ | 2026/6/6 | 41,085,773円 | +318,253円 | +0.78% |
| ㉚ | 2026/6/13 | 40,139,379円 | −946,394円 | −2.30% |
| ㉛ | 2026/6/20 | 41,158,810円 | +1,019,431円 | +2.54% |
| ㉜ | 2026/6/27 | 40,251,945円 | −906,865円 | −2.20% |
| ㉝ | 2026/7/3 | 39,670,364円 | −581,581円 | −1.45% |
| ㉞ | 2026/7/11 | 40,269,198円 | +598,834円 | +1.51% |
| ㉟ | 2026/7/18 | 39,992,623円 | −276,575円 | −0.69% |
| ㊱ | 2026/7/25 | 40,314,948円 | +322,325円 | +0.81% |
| ㊲ | 2026/8/1 | 39,132,911円 | −1,182,037円 | −2.93% |
| ㊳ | 2026/8/8 | 40,279,751円 | +1,146,840円 | +2.93% |
※今回(2026年7月25日)から、楽天FXの資産も総資産に含めて集計しています。そのため、今回以降の資産推移は、それ以前とは集計方法が異なります。
昨年の9月13日から現在(2026年8月8日)までで、329日目での利益
この期間で資産はいくら増えた?
開始:2025/9/13(33,578,894円)
直近:2026/8/8(40,279,751円)
増加:+6,700,857円(+19.96%)
増加:+6,700,857円(+19.96%)
今週の振り返り|「高いと欲しくなり、安くなると怖くなる」

なぜ人は「高いと欲しくなり、安くなると買えない」のか?

不思議なことに、私たちは同じものでも、値段によって価値まで違って見えることがあります。
6月初めにはキオクシア(285A)は10万円を超える株価まで上昇して、一時は「時価総額日本一」になるほど株価は急騰しました。
私も株価が10万円の時は

5万円の時に買っとけばよかった・・・悔しい
と、正直思ったこともありましたが、いざ5万円まで株価が下がると

こんな株怖くて買ってられっか!
と、気持ちが大きく変わりました。
例えば、人気ブランドの腕時計が100万円で売られていて、多くの人が欲しがっているとします。

「人気があるんだから、きっと良い時計なんだろう」
「今買わないと、もっと値上がりするかもしれない」
そんな気持ちになる人もいるでしょう。
では、その時計が突然50万円になったらどうでしょうか。
普通なら、

「半額になった!これはお買い得だ!」
と思いそうなものです。
ところが、投資対象として見ていた場合は少し違います。

「何か問題があるんじゃないか?」
「まだ下がるかもしれない……」
100万円のときには欲しかったものが、50万円になった途端に怖くなる。
よく考えると、不思議ですよね。
「安く買って、高く売る」は簡単ではない
投資ではよく、
「安く買って、高く売る」
と言われます。
言葉にすると、とても簡単です。
でも実際は、安くなっているときほど悪いニュースが増え、周囲も悲観的になります。
だから怖くて買えない。
反対に、価格が上がっているときほど明るいニュースが増え、周囲も盛り上がります。
だから高くても欲しくなる。
つまり私たちは、商品そのものの価値だけを見ているつもりでも、実際には**「値段」と「周囲の熱気」によって、その価値の見え方まで変えられている**のかもしれません。
投資で本当に難しいのは、未来の株価を予想することだけではありません。
みんなが欲しがっているときに冷静でいられるか。
そして、
みんなが怖がっているときに、自分だけ冷静に価値を判断できるか。
投資とは、相場との戦いであると同時に、自分自身の心理との戦いなのかもしれません。

そして、この資産公開は、これからリタイア(FIRE・セミリタイア)を考えている人が、現実の増減やメンタルの動きを含めてイメージできるように、記録として残しています。
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最初の一歩は小さく、増えている実感もあまりありません。
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