不要な物が、あなたの部屋を1つ潰している

かしこく節約|ムリなく貯める生活術

不要な物が一部屋を占領しているなら、その家の家賃は本来もっと下げられるかもしれません。

そして、物が減れば今ほど広い部屋そのものが必要ではなかった、と気づく人も多いはずです

不要な物が一部屋を占領しているなら、その家の家賃は本来もっと下げられるかもしれません。

物を減らしてみると、今の広さは本当に必要だったのかと感じることもあります。

実際、2LDKで足りる暮らしなのに、荷物のために3LDKに住んでいるなら、その差額は小さくありません。

使わない部屋が倉庫状態になっていませんか?

2LDKと3LDKの家賃差のイメージ

もし、2LDKの住まいで足りるのに、一部屋多い賃貸に住んだら。

間取り家賃
2LDK12.2万円
3LDK17.9万円
差額5.7万円

一部屋少ない賃貸に住み替えれば、家賃は今より30%下げられる。

期間差額
1か月で・・・5.7万円
1年間放置で68.4万円
5年も過ぎると342万円
10年も経てば684万円

10年で684万円。

荷物が部屋を圧迫しているのが目に見えてわかる家庭は、真剣に住み替えを検討してもいいと思います。

家計で1番支出が多いのが賃料

たった一部屋の差でも、長く住めばかなり大きな金額になります。

もしその一部屋が、使っていない服や読まない本、なんとなく捨てられない雑貨の置き場になっているなら、あなたは今、不要な物のために毎月お金を払い続けているのかもしれません。

もしその1部屋が、使っていない服や読まない本、なんとなく捨てられない雑貨の置き場になっているなら、その家賃は生活のためではなく、不要な物のために払い続けているお金かもしれません。

その部屋、本当に必要ですか?

家賃は、本来は人が暮らすために払うものです。

物置となっている部屋は、生活空間ではありません。

家の中にある、家賃のかかる倉庫です。

広い家が必要なのではなく、物が多いだけかもしれない

「収納が足りない」

「部屋が狭い」

「もっと広い家に住みたい」

そう感じている人は多いと思います。

でも、本当に足りないのは部屋の広さでしょうか。

  • 着ない服
  • 読まない本やCD
  • 使わない布団
  • いらないタンスとその中身
  • 見ないテレビ
  • 昔の趣味用品

特に高齢者の家は特に分かり易いです。

実は、家が狭いのではなく、必要以上に物を持っているせいで狭くなっているだけ、ということも少なくありません。

広い家が必要だったのではなく、物が多かっただけかもしれない。そう考えてみると、今の住まいに本当に必要な広さも見えてきます。

著者
著者

このように解説しましたが、女性は広い部屋と使いやすいキッチンが好きです。男性から見たら「広すぎません?」と思っても「ちょうどいいじゃん!」と言われます。

旦那
旦那

広い家が必要な者はいるか!?

嫁

ここにいるわよ!💢

この一件、まだ外交による説得が必要みたいです

不要な物は、買った後もお金がかかり続ける

多くの人は、物を買った時の金額だけを見ます。

でも本当に怖いのは、その後です。

不要な物は、置いてある限りスペースを使います。

部屋を物で埋めてしまうと、自宅の中にレンタル倉庫を置いているのと同じようなものです。

つまり不要な物は、買った時だけでなく、その後も静かにお金を奪い続けるのです。

一部屋多いと賃料30%はでかい

先ほど神奈川県横浜市の郊外で賃貸参考価格を表示しましたが、

月5.7万円くらいなら、もったいないと思っても引越し費用を考えると躊躇します。

でも、家賃は毎月かかる固定費です。引越し費用は一回です。

横浜市郊外の相場差で考えると、3LDKと2LDKの差は月5.7万円です。これは年間68.4万円、5年で342万円、10年で684万円になります。

684万円あれば、かなり大きなことができます。

新NISAの投資資金にすることもできます。

老後資金として残すこともできます。

生活に余裕を持たせることもできます。

それが、使わない物のために消えているとしたら、かなり重い出費です。

物を減らせば、もっと安い家に引っ越せるかもしれない

大事なのは、ただ片付けることではありません。

物を減らしたあとに、今の広さが本当に必要かを見直すことです。

不要な物が減れば、必要な収納も減ります。

必要な部屋数も減ります。

その結果、今より家賃の安い部屋も選びやすくなります。

「今の家は高いけど仕方ない」と思っていても、実は仕方なくしている原因が物の多さだった、ということはあります。

物を捨てるだけでは、家賃はすぐには下がりません。

でも、物を減らしたことで引っ越し先の条件が変われば、固定費を大きく下げられる可能性があります。

子ども部屋や空き部屋も同じです

これは、子どもが独立した後の家にもよくあります。

もう使っていない子ども部屋。

ほとんど開けない部屋。

思い出の物だけが置いてある部屋。

気持ちはよくわかります。

でも、今の生活に必要ない部屋を維持しているなら、その分の家賃や住居費は払い続けることになります。

使っていない部屋を残すことと、不要な物のために広い部屋を借り続けることは、実はかなり似ています。

節約家が見るのは、物の値段より固定費です

節約というと、安い物を買うことを想像する人が多いです。

もちろんそれも大事です。

でも、本当に効くのは固定費の見直しです。その中でもトップ3は

  • 賃貸料金(ローン料金)
  • 車両維持費
  • 民間保険料

そして家賃は、その中でも特に大きい支出です。

不要な物を抱えたまま暮らすことは、片付けの問題だけではありません。

使わない物のために、毎月高い家賃を払い続ける習慣でもあります。

節約家から見ると、ここはかなり大きなムダに見えます。

まとめ|不要な物は家賃まで高くする

不要な物は、置いてあるだけでもお金がかかります。

物が多いと、必要以上に広い家が必要になります。

広い家に住めば、その分だけ家賃も上がります。

横浜市郊外の賃貸マンション相場では、2LDKは12.2万円、3LDKは17.9万円で、その差は月5.7万円、約31.8%です。

もしその1部屋が物置になっているなら、あなたは今、不要な物のために毎月家賃を払い続けているのかもしれません。

物を減らすことは、ただの片付けではありません。

将来、もっと安い家に移れる可能性を作ることでもあります。

これから物を手放す時は、こう考えてみてください。

「これは無料で置いているのではなく、家賃を払って保管している物ではないか?」

そう考えるだけで、見え方はかなり変わるはずです。

ちえまる
ちえまる

雛人形や動物の剥製、ぬいぐるみにおじいちゃんの写真。こう言った物が捨てられなくて部屋を倉庫にしちゃうんだよね💦

まもる
まもる

式場を持っている地域の葬儀社では、年に1〜2回ほど人形供養をしていることがあります。まとめて供養してくれるので、物の大きさにもよりますが、1つ500円くらいから引き取ってくれる場合もあります。雛人形や剥製、人形など、捨てにくい物があるなら、近くの式場を持つ葬儀社に相談してみるとよいでしょう

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