50代・51歳サイドFIREの資産公開|4,066万円・前週比65万円減【2026年8月22日】

50代・51歳サイドFIRE中の資産公開と2026年8月22日の資産増減 50代からの生き方とお金

この記事では、51歳で仕事を減らし、質素な生活をしながらFIREに近い暮らしをしている私が、毎週末に家計と資産の動きを記録しています。

51歳でサイドFIRE中の筆者

51歳。仕事を減らし、犬と暮らしながらサイドFIRE中です。毎週、資産を公開しています。

投資をすすめる目的ではありません。

資産が増える週もあれば、減る週もあります。
そのリアルな動きを、毎週記録していこうと思います。

まもる
まもる

著者は、無理に大きく稼ぐよりも、支出を抑えながら資産を守る暮らしを選んでいます。完全リタイアではありませんが、仕事量を減らした現実的なFIRE生活の一例として読んでいただければ幸いです。

ちなみに、収入は月に16万円ほどで、現在保有している特定口座の一部を売却し、NISAやiDeCoに積み立てています。

FIREの種類一覧表の中で、リーン・ファイアとサイド・ファイアを赤枠で強調した画像。

著者は、主にオルカンやS&P500系の投資信託で運用しており、米国市場や為替の影響を受けやすい資産構成です。

現在は、資産運用を土台に、質素な生活と少しの仕事で暮らす「リーン・ファイア」と「サイド・ファイア」に近い生活を実践中です。

毎週末、米国市場の金曜日終値が日本の証券口座に反映されたタイミングで、資産を集計しています。


今週の総資産(8月17日〜8月22日)

今回の総資産は、以下の通りです。

前回の総資産 41,320,792円
今回の総資産 40,662,736円
前回比 −658,056円(−1.59%)

今週の米国株は、金曜日に反発したものの週間では、ほぼ下落しました。

まだ、アメリカとイランとの交渉がうまくまとまってないみたいですね。

あと債券市場の不安定さやインフレ懸念が重荷となる一方、企業業績への期待が下支えとなり、金曜日は主要3指数がそろって上昇しました。

日本では8月は「夏枯れ」と言ってもう企業決算もないし、やることなし。

アメリカは週末に反発しても週間ではマイナスとなっており、短期の値動きだけで判断しないことの大切さを改めて感じます。


今週の市場の値動きです。(アメリカ・オルカン・ドル円・日経など)

※各数値は、私が保有している投資信託や参考にしているチャートの数値をもとにした目安です。指数そのものの変動率とは異なる場合があります。

📊 今週の主要指標の値動き

Apple株価アプリ「過去1週間」表示ベース

指標 現在値 1週間の変動率
🇯🇵 日経平均 66,016.36 -4.07%
🇺🇸 NASDAQ 26,180.46 -2.07%
🇺🇸 S&P500 7,674.37 -1.30%
🌍 2559.T(オルカンETF) 2,997.00円 -1.45%
💱 ドル円 158.94円 -0.13%

※Apple株価アプリの「過去1週間」に表示された数値を基に作成しています。
※2559.TはMAXIS全世界株式(MSCI ACWI)ETFで、eMAXIS Slim オール・カントリーとは異なる商品です。

口座別の資産内訳

今回の資産は、楽天証券、SBI証券、楽天FXなどを合算して集計しています。

📈 投資信託:20,169,411円 → 19,966,699円
前回比:-202,712円(-1.01%)

💰 楽天証券の総資産:26,608,026円 → 26,246,030円
前回比:-361,996円(-1.36%)

最近の日本株は、半導体株が下がる一方で、バリュー株が買われるなど、物色の流れに変化が見られます。

これまでは、日経平均が上昇しても、その動きを支えているのは一部の半導体関連銘柄でした。そのため、バリュー株や高配当株を中心に保有する投資家にとっては、日経平均の上昇をほとんど実感できない日々が続いていました。

しかし8月に入ってからは、日経平均の上昇とともに、半導体株以外にも買いが広がる相場へと変わってきたように感じます。

楽天証券と楽天FXを含む今週の資産内訳を表示した画面

※FXスワップ金も記録として掲載しています。
ただし、為替変動によってスワップ金以上の損失が出ることもあるため、安易におすすめするものではありません。

メキシコペソ、南アフリカランド、ハンガリーフォリント、チェココルナをスワップ金利目的で運用しています。

楽天FXの運用状況。メキシコペソ、南アフリカランド、ハンガリーフォリント、チェココルナの保有状況と、評価損益・必要証拠金・累計スワップポイントを表示。

この通貨量で、毎日のスワップ金額は1,140円になります。

年間だと、416,100円です。

楽天証券の資産内訳と評価損益を表示した画面

「将来は給与収入がなくなる可能性もあるため、FXの利益と税負担を確認しながら運用しています。申告の要否はFX利益だけで決めず、給与・年金・その他の所得と所得控除を含めて判断します」

FXの税金や確定申告の要否は、給与・年金・その他の所得、必要経費、所得控除などによって異なります。2025年分から所得税の基礎控除も見直されているため、過去の「48万円」などの固定額では判断できません。実際の申告では国税庁の基礎控除改正の案内、税務署、自治体の最新情報を確認します。

SBI証券

前回比-170,131円-1.59%)

SBI証券の資産残高と前週比17万131円減を表示した画面

SBIの「国内株式」S&P500連動ETF(1655)です。
分配金がもらえるETFです。⬇️

S&P500なのに分配金が出る?1655というETFを知ってますか

S&P500で分配金がもらえるETFを買った結果|評価益と受取額を公開
S&P500に連動しながら分配金も受け取れる国内ETF「1655」を実際に購入した結果を公開します。公開時点の評価額は約267万円、含み益は約59万円、受取分配金は合計4万9,010円。NISA口座と特定口座の保有状況も紹介します。
SBI証券で保有するiシェアーズS&P500米国株ETF(1655)の分配金受取履歴を表示した画面。

iDeCo 個人型確定拠出年金

iDeCoは楽天オルカンで、毎月23,000円を積み立てています。
今後も年利7%程度で運用できた場合、8年後には約400万円を目指せる計算です。
もちろん、これはあくまで予想であり、実際の金額は相場次第で変わります。

iDeCoを月2万3,000円積み立てた8年後の資産試算

Q. NISAはどう設定しているのか?

収入が少ないので、特定口座や日本の高配当株を売却してNISA積立をしています。

楽天証券iDeCoの資産状況。時価評価額、評価損益、運用利回りを表示。

NISAでは、低コストのオルカンやS&P500を中心に投資しています。

  • eMAXIS Slim 全世界株式や楽天(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim S&P500 :(毎月積立)
  • NASDAQ100(積立投資枠)

特定口座での投資先は、⬇️

  • Tracers MSCIオール・カントリー・ゴールドプラス
  • Tracers S&P500ゴールドプラス
  • Tracers NASDAQ100ゴールドプラス
Tracers S&P500ゴールドプラスの株式と金への投資比率を示す画像

投資した金額と同額をNASDAQ100と金のそれぞれに投資し、合計で投資額の約2倍(200%)の運用を行うレバレッジ型の商品です。
金単体ではなく株式と組み合わせて保有できる点に魅力を感じています。ただし、実質的にレバレッジがかかっているため、資産の中心ではなく一部のサテライト枠として考えています。

  1. 株式だけに偏りすぎないため
  2. 金を単体で買うより管理しやすい
  3. インフレや通貨価値の低下への備え
  4. 臨時収入の投資先として使いやすい

⚠️ゴールド+系はNISA枠では購入できません。

2025年9月から現在までの資産推移表

日付 総資産額 前回比(増減額) 前回比(%)
2025/9/1333,578,894円
2025/9/2733,675,976円+97,082円+0.29%
2025/10/433,974,130円+298,154円+0.89%
2025/11/1534,821,608円+847,478円+2.49%
2025/11/2234,312,921円−508,687円−1.46%
2025/11/2934,991,400円+678,479円+1.98%
2025/12/735,403,906円+412,506円+1.18%
2025/12/1436,125,472円+721,566円+2.04%
2026/1/1036,044,654円−80,818円−0.22%
2026/1/1737,029,919円+985,265円+2.73%
2026/1/2436,035,070円−994,849円−2.69%
2026/1/3135,920,145円−114,925円−0.32%
2026/2/1535,342,852円−577,293円−1.61%
2026/2/2236,034,349円+691,497円+1.96%
2026/3/136,334,554円+300,205円+0.83%
2026/3/736,024,532円−310,022円−0.85%
2026/3/1435,914,321円−110,211円−0.31%
2026/3/2335,427,310円−487,011円−1.36%
2026/3/3034,405,436円−1,021,874円−2.89%
2026/4/434,903,333円+497,897円+1.45%
2026/4/1236,731,966円+1,828,633円+5.24%
2026/4/1837,844,464円+1,112,498円+3.03%
2026/4/2638,117,634円+273,170円+0.72%
2026/5/237,481,484円−636,150円−1.67%
2026/5/938,759,079円+1,277,595円+3.41%
2026/5/1638,966,787円+207,708円+0.54%
2026/5/2339,641,969円+675,182円+1.73%
2026/5/3040,767,520円+1,125,551円+2.84%
2026/6/641,085,773円+318,253円+0.78%
2026/6/1340,139,379円−946,394円−2.30%
2026/6/2041,158,810円+1,019,431円+2.54%
2026/6/2740,251,945円−906,865円−2.20%
2026/7/339,670,364円−581,581円−1.45%
2026/7/1140,269,198円+598,834円+1.51%
2026/7/1839,992,623円−276,575円−0.69%
2026/7/2540,314,948円+322,325円+0.81%
2026/8/139,132,911円−1,182,037円−2.93%
2026/8/840,279,751円+1,146,840円+2.93%
2026/8/1541,320,792円+1,041,041円+2.58%
2026/8/2240,662,736円−658,056円−1.59%

※2026年7月25日分から、楽天FXの資産も総資産に含めて集計しています。そのため、同日以降の資産推移は、それ以前とは集計方法が異なります。

昨年の9月13日から現在(2026年8月22日)まで、343日間の資産増加

この期間で資産はいくら増えた?

  • 開始:33,578,894円
  • 現在:40,662,736円
  • 増加:+7,083,842円(+21.10%)
増加額は+7,083,842円、増加率は+21.10%です。

※集計項目が途中で変更されているため、上記は集計上の単純比較です。


今週の振り返り|インデックスファンドは「ずるい」仕組み?

個別株で利益を出そうと思ったら、結構大変です。

企業の業績を調べ、決算を読み、チャートを見る。

配当金を目的にするなら、配当利回りだけではなく、配当性向や過去の増配実績、利益やキャッシュフローまで確認する必要があります。

これを何十社も自分でやろうと思ったら、とても時間が足りません。

個別株の企業分析の難しさについて話す筆者

正直、企業分析なんて素人には無理っすよ。自分なりに企業分析をしても、その分析が本当に正しいのかは分かりません。素人なら、なおさらです。

ところが、S&P500やオルカンなどのインデックスファンドは、ちょっと「ずるい」仕組みになっています。

私たちは非常に安いコストを払うだけ。

それだけで指数のルールに従って、企業の入れ替えや比率の調整が行われます。

業績や時価総額などの条件を満たさなくなった企業が外れ、新しく条件を満たした企業が入ってくる。

S&P500やオルカンは、各指数のルールに基づいて構成銘柄や比率が定期的に見直されます。

インデックスファンドの銘柄入れ替えと分散投資の仕組みを示す図

自分一人では到底できない規模の分散投資を、ほとんど手間をかけずに続けられるわけです。

学校に例えるなら、

「ほとんど勉強しなくても、クラスの平均点を取れる仕組み」

みたいなものです。

もちろん毎年儲かるわけではありません。

暴落すれば30%、40%と下がることだってあります。

それでもS&P500や全世界株式のような株式インデックスを長期間保有することで、私は年平均5〜9%程度のリターンを期待しています。

それでもS&P500や全世界株式のような株式インデックスを長期間保有することで、私は年平均5〜9%程度のリターンを期待しています。

一方、日本では最近こそ賃上げが進み、厚生労働省の2025年調査では平均賃金の改定率は4.4%まで上昇しました。

それでも、自分が働いて給料を増やすことと、自分のお金にも働いてもらうことは両立できます。

「投資家は楽をしてお金を儲けている」

そこだけを見れば、確かにそう見えるかもしれません。

でも、だったら私は、その「ずるい仕組み」を利用すればいいと思っています。

そして、本当に難しいのは買うことではありません。

暴落しても、ニュースで不安になっても、周囲が売っていても、

自分のゴールに到達するまで売らないこと。

インデックス投資では、企業分析に使う時間は少なくできます。

その代わり投資家が勉強するべきなのは、

「なぜ長期投資を続けるのか」

ということなのかもしれません。

お金持ちが長期投資によって資産を育てているのなら、その仕組みを真似しない手はありません。

安く買う方法を探すより、長く持ち続ける。

私はそれが、インデックス投資の一番「ずるい」ところだと思っています。


FX利益の税務確認について説明する筆者

そして、この資産公開は、これからリタイア(FIRE・セミリタイア)を考えている人が、現実の増減やメンタルの動きを含めてイメージできるように、記録として残しています。


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