「貯まらない人が無意識にやってる10のヤバい行動」【資産崩壊の入口】

お金を育てる|投資・資産運用の基本

お金が貯まらない人が無意識に続けている10の習慣

格安SIMへの乗り換えや、投資信託、家計管理を5年間コツコツ続けてきたおかげで、今はそこそこ余裕ができました。

でも、もしあのとき何もやっていなかったら……。

今ごろかなり厳しい家計になっていたかもしれません。

へぇ、そうなんだ。
格安SIMとか投資信託って、手続きが面倒だし、少し難しそうで、まだ手をつけていないんだよね。

今のところ困っていないから、つい後回しにしてしまっているかも。


5年前、私は友人とお金の話をしていました。

そのときの私は、格安SIMも投資信託も家計管理も、ほとんど何もわかっていませんでした。

友人の話を聞きながら、心の中ではこう思っていました。

「家計管理って、そこまで必要なのかな?」

でも今振り返ると、あのとき何も知らなかった自分の方が、かなり危ない状態だったのかもしれません。

そして、ふと思ったのです。

もしかして、貯まらないのは日々の行動に原因があるのでは?


友人から見れば、当時の私はかなり危なっかしい状態だったのかもしれません。

本人は普通のつもりでも、わかっている人から見ると心配になる。

お金が貯まらない原因は、そういう無意識の行動にあるのではないか。

そう感じたことが、この記事を書くきっかけになりました。

そんなふうに考えるうちに、だんだんと「何もしないこと」そのものがリスクなのではないかと思うようになりました。

友人の話は、ただの自慢話ではなく、未来の自分への警告だったのかもしれません。

だからこそ今、まずは自分の行動を見直してみることにしました。

お金が貯まらない原因は、収入の少なさだけではなく、毎日の何気ない行動の中にも隠れているのではないか。

そう考えて、今回は「貯まらない人が無意識にやっている行動」をひとつずつ見ていきます。

本当は、なんとなく、薄々気づいていた。
でも、ずっと見て見ぬふりをしてきた。

もう、それはやめよう。

5年前に戻ることはできません。

でも、5年後に「あのとき気づいてよかった」と思えるように、今できることから始めてみてはどうでしょうか。

5年前の自分を家計目線で振り返ってみて

当時の自分をA~Eの5段階で評価したら

著者
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評価 E:「今も」かもしれませんが、5年前の自分は、なかなか危なっかしい状態でした。

項目評価当時の状態
金融知識ENISAやiDeCoをほとんど理解していなかった
判断力Dセールや広告に流されやすかった
目標設定E「いつかやる」と思いながら先延ばしにしていた
時間管理D通勤時間や休日の使い方を見直していなかった
家計意識E何にいくら使っているか把握していなかった
リスク管理E将来の支出や老後資金を深く考えていなかった
行動力C焦りはあったが、具体的な行動は少なかった
支出の守りE固定費・サブスク・保険料を放置していた
投資理解E投資を「怖いもの」と思い込んでいた
将来設計E未来の生活を具体的に考えていなかった

当時の私は、ライフプランについて深く考えることもなく、なんとなく毎日を過ごしていました。

「このままで大丈夫なのか」

「将来のお金は足りるのか」

「今の支出のままで問題ないのか」

でも今振り返ると、お金の不安がなかったわけではありません。

ただ、当時の私はそれをどう解決すればいいのか、具体的な方法を知らなかったのだと思います。

この先5年、10年と時が経つうちに、

あのとき、ちゃんと考えておけばよかった」

と後悔する瞬間が訪れる可能性もあります。

誰しも一度は、他人を見て、

「私は、ああはなりたくないな」

と思ったことがあるかもしれません。

けれど、その「ああなりたくない存在」が、未来の自分だったとしたら――。

それは少し悲しいですよね。

今は困っていない、体は元気でまだ働ける。

だからこそ、油断しやすい。

もしかすると、今こそがお金の使い方を見直す分かれ道なのかもしれません。

次は、「今もやっていたら将来後悔するかもしれないお金の習慣」をいくつか解説していきます。

まずは、自分に当てはまるものがないか、気軽にチェックしてみてください。


あなたはいくつ当てはまる?お金が貯まらない習慣チェック10

まずは、ひとつずつ直していこう。

以前、こんな話を聞いたことがあります。

ブラック企業が社員を辞めさせないために使う方法のひとつは、

「考える時間を与えないこと」

だと。

本当かどうかは別として、その言葉がずっと頭に残っていました。

忙しすぎると、人は立ち止まって考える余裕がなくなります。

お金のことも、働き方のことも、将来のことも、考える時間がなければ見直せません。

だから、まず決めました。

「お金を増やす前に、考える時間を作ろう」と。

片道1時間半以上の通勤時間

家計管理や資産形成に向き合うには、気持ちだけでは足りません。

お金の勉強をするにも、家計を見直すにも、投資信託を調べるにも、まずは考える時間が必要です。

そう考えると、長い通勤時間はかなり大きな負担になります。

通勤時間は、給料明細には出てこない人生のコストです。

片道1時間半なら、往復で1日3時間。
月20日働けば、通勤だけで月60時間です。

時間を1日8時間労働で割ると、7.5日分

つまり、給料の出ない時間で、毎月約7日半分も会社のために移動している計算になります。

長時間通勤は、ただの移動時間ではありません。

時間・健康・お金を少しずつ削っていく、見えないコストです。

長時間通勤のデメリット

  • 自由時間が減る
  • 睡眠時間が削られる
  • 疲れが取れにくい
  • トラブルに巻き込まれるリスク
  • 勉強や副業の時間がなくなる
  • 外食やコンビニ利用が増える
  • 家族との時間が減る
  • ストレスがたまりやすい
  • 健康に悪影響が出やすい
  • 給料の出ない会社時間が増える
  • 人生の満足度が下がりやすい
  • 転職や改善を考える余裕がなくなる

長時間通勤をやめることは、ただ職場の近くに住むという話ではありません。

自由時間を取り戻すこと。
睡眠時間を守ること。
体力を残すこと。
家計を見直す余裕を作ること。

つまり、人生を少しずつ自分の手に取り戻すことでもあります。

賃貸なら、住む場所は変えられます。

もし毎日の通勤で時間も体力も削られているなら、引っ越しは浪費ではなく、未来の自分への投資になるのかもしれません。

どう時間を作るか?

ここまで、お金が貯まりにくくなる行動をいくつか見てきました。

格安SIMに変える。
保険を見直す。
お金の勉強をする。
NISAやiDeCoについて調べる。
家計管理をする。

どれも大切なことだと思います。

でも、ここで一つ問題があります。

それは、現代人には時間がないということです。

仕事をして、通勤して、家のことをして、少し休んだら一日が終わる。

その状態で、さらに睡眠時間を削ってお金の勉強をする。
家族との時間を削って家計簿をつける。
趣味や休息の時間を削って投資について調べる。

それでは、たぶん長く続きません。

むしろ疲れ切ってしまいます。

だから、最初にやるべきことは「もっと頑張ること」ではなく、まず時間を作ることだと思います。

  • 通勤時間を減らせないか。
  • スマホを見る時間を少し減らせないか。
  • 不要な付き合いや、なんとなく続けている習慣を見直せないか。
  • 家事や買い物を少しでもラクにできないか。

時間ができれば、考える余裕ができます。

考える余裕ができれば、お金の使い方も見直せます。

お金の使い方が見えてくれば、少しずつ行動も変わります。

つまり、家計改善の第一歩は、節約テクニックを探すことではなく、まず自分の時間を取り戻すことなのかもしれません。

お金を貯めるには、知識も大切です。
行動も大切です。

でも、その前に必要なのは、それに向き合うだけの時間と心の余裕です。

まずは、1日10分でもいい。

未来の自分のために、お金と向き合う時間を作る。

そこから、家計は少しずつ変わっていくのだと思います。


自炊の時間を減らしたい日に。レンジで温めるだけのシェフ監修おかず

DELIPICKSは、フレンチシェフが監修した冷凍弁当です。

冷凍弁当というと、少し地味なイメージがあるかもしれませんが、DELIPICKSは見た目もおしゃれで、電子レンジで温めるだけで本格的なおかずを楽しめます。

自炊がしんどい日や、仕事帰りにスーパー・コンビニへ寄りたくない日に、冷凍庫にあると助かるタイプの食事です。

正直、通常価格だけを見ると少し高く感じるかもしれません。

ただ、初めての人向けに
5食+ご飯1食で税込3,218円・送料無料
のお試しセットが用意されていることがあります。

単純計算すると、1食あたり約644円

疲れた日にスーパーやコンビニへ寄ると、弁当だけのつもりが、飲み物やお菓子、惣菜まで買ってしまい、気づけば1,000円を超えていることもあります。

そう考えると、DELIPICKSは毎日使うというより、
「外食やコンビニに流れないための冷凍庫の保険」
として使うのがちょうどいいと思います。

おすすめ書籍や漫画

オルカンを日本に広めた一人としても知られる山崎元さんの『お金の増やし方を教えてください』は、投資や貯金、保険、老後資金などを、難しい言葉をあまり使わずにわかりやすく教えてくれます。

「結局、何をすればいいのか」をシンプルに知りたい人に向いていて、遠回りしないお金の考え方が学べます。

これから資産形成を始めたい人にも、すでに始めているけれど不安がある人にもおすすめの一冊です。


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たかが100万円。
使おうと思えば、2〜3か月でなくなってしまう金額かもしれません。

それでも、100万円を作るまでの過程には大きな意味があります。

支出を見直すこと。
先取り貯金をすること。
無駄な出費に気づくこと。
お金を残す習慣を身につけること。

その経験こそが、100万円以上に価値のある資産になるのだと思います。

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