あと一歩で諦める人が、一番多い

成功の一歩手前で諦めて引き返す中年男性のイラスト 50代からの生き方とお金

「これ以上続けても意味がない。」

そう思って諦めた経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

  • 仕事で結果が出ない。
  • 資格の勉強が苦しい。
  • ダイエットを続けても体重が減らない。

投資では資産が大きく下落し、「もうこれ以上は損をするだけだ」と感じる。

そんな時、多くの人は「ここが自分の限界なんだ」と考えます。

でも、本当にそうでしょうか。

もしかすると、私たちは限界にぶつかっているのではなく、自分で「ここが限界だ」と決めた壁の前で立ち止まっているだけなのかもしれません。

成功の一歩手前で諦めて引き返す中年男性のイラスト

本当に「限界」だったのか?

私たちは未来を見ることができません。

だから、あと10回続ければ成功したのか、それとも100回続けても結果は変わらなかったのかは誰にも分かりません。

問題は、その先に何があるのかを誰も知らないことです。

だから人は諦めます。

「もう十分やった。」

「きっと続けても、何も変わらない。」

そう思って引き返した場所が、本当に終わりだったのか、それとも成功の一歩手前だったのかは、その場では誰にも分かりません。

多くの人は、能力の限界というよりも、

結果が見えないことや、先が見えない不安

によって諦めてしまうのではないでしょうか。


「あと一歩」は、その時には見えない

仕事なら、あと1件の契約で評価が変わったかもしれません。

資格なら、あと1日、勉強を続ければ合格点に届いたかもしれません。

ダイエットなら、寝る前の「飯テロ」に負けて、あの夜食を食べなければ、そのまま続けられていたかもしれません。

投資なら、大きく下落したあとに相場が回復したかもしれません。

仕事・資格・ダイエットで、あと一歩のところで諦めてしまう場面を比較したイラスト

もちろん、すべてがうまくいくとは限りません。

しかし、共通していることがあります。

「あと一歩」は、その時には誰にも見えないということです。

だからこそ、多くの人は成功の少し手前で引き返してしまうのかもしれません。


自分で壁を作っていないか

「自分にはできない」などの思い込みで作った壁の前に立ち、自分の限界について考える中年男性のイラスト

「自分には向いていない。」

「もう年齢的に遅い。」

「どうせ頑張っても意味がない。」

こんな言葉を、自分自身にかけていませんか。

もちろん、自分の能力や現実を受け入れることは大切です。

でも、その前に自分で「ここまで」と線を引いてしまっていることもあります。

その壁は、本当に目の前にある壁ではなく、自分の心の中に作った壁なのかもしれません。


壁にぶつかった時にできること

壁にぶつかったら、無理に前へ進む必要はありません。

  • 少し休む。
  • 目標を小さくする。
  • 違う方法を試してみる。
  • 信頼できる人に相談してみる。

そして、特に大切なのが、その道で成功した人に会い、話を聞くことです。

両学長
両学長

「人に会いやぁ〜、その成功者に話を聞くのが1番の早道や!」

多くの人は、無知だと思われることや、断られることを恐れて、一人で悩み続けてしまいます。

でも、その道を先に進んだ人なら、同じ壁をすでに越えているかもしれません。

自分一人では壊せなかった壁でも、その人なら、

「私はこうやって乗り越えた」

「そこではなく、別の場所から進んだ方がいい」

と、壁の越え方を教えてくれるかもしれません。

答えをそのまま教えてもらえなくても、進むためのヒントが見つかることはあります。


あと一歩だけ進んでみる

成功するまで、何があっても続けなければならない。

私は、そうは思いません。

ただ、「もう無理だ」と思った時に、本当に限界なのかを一度だけ考えてみる。

そして、まだ少し進めそうなら、あと一歩だけ進んでみる。

成功した時の自分を想像してみる。

その小さな一歩が、後から振り返った時に人生を変えた一歩だった。

そんなことは、意外と少なくないのかもしれません。

まとめ

仕事、資格、ダイエット、投資など、人生には何度も壁にぶつかる場面があります。

その時、多くの人は「もう無理だ」と諦めてしまいます。

しかし、本当に限界だったのか、それとも自分で作った壁だったのかは、その時には誰にも分かりません。

誰にでも、一度くらいは何かを成し遂げた経験があると思います。

試験に合格したこと。

部活で結果を出したこと。

ゲームを最後までクリアしたこと。

その成果が出るまで、あなたは何をしていたでしょうか。

少なくとも、そのことを途中でやめずに、継続していたはずです。

壁にぶつかった時は、少し休む。

方法を変える。

その道を先に進んだ経験者や成功者の話を聞いてみる。

そうすることで、見えなかった道や、新しいヒントが見つかることもあります。

私は、「何でも諦めずに続ければ成功する」とは思いません。

でも、本当はまだ進めるのに、自分で限界を決めてしまうのは、少しもったいないと思います。

あと一歩。

その一歩が、後から振り返った時に、人生を変えた一歩だった。

そんなことは、意外と少なくないのかもしれません。

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