60歳・65歳まで働くのは当たり前?早期リタイアを考える方法

騙されない保険・契約

まもる
まもる

こんにちは!今回は日本人はなぜ65歳まで働くのが常識になったのか?やリタイアできる状態なら60歳前でもいいじゃん!をテーマに解説していきます。

太丸
太丸

なんか、著者が「52歳で仕事辞めてぇ」と親戚(高齢の方)に言ったら、

田舎の叔父
田舎の叔父

50歳そこらで、仕事を辞める奴があるか!!

的なこと言われたらしいので記事にしたみたいです

著者
著者

はい、怠け者だと言われました。

でも、人には体力や資産など、それぞれの事情があります。

だから、仕事を辞めるタイミングも人によって違って当然だと思います。

親戚に「50歳そこらで、仕事を辞める奴があるか!!」と言われた時

 著者
著者

ここにいるぞ!!

なんて、冗談言っても寒いんで「そっすね・・へへ・・」って言いました

では、その昭和の「男は65まで働く常識」が正しいのか本文を見ていきましょう

長年にわたり「定年は60歳」「年金は65歳から」と言われ続けてきた日本社会。老齢年金は原則65歳から受給します。希望すれば60~64歳に繰り上げることも、66歳以降に繰り下げることもできます。公的年金の受給開始や雇用制度の影響から、「65歳まで働く」という考え方が広く意識されてきました。

なぜ60歳や65歳なのか?すごく簡単に言うと
「労働者も企業も、「60歳=一区切り」という共通認識を持つようになった」です

要は、なんかちょうど良いね!です。

60歳で嘱託(しょくたく)になり本当の退職は65歳が大まかな会社員の流れでした

それか、60歳退職(退職金取得)その退職金で65歳の年金まで生活費に充てる。

ですが、少子高齢化や働き方の変化により、私たちの生き方・働き方は大きく変わってきています。楽しいならいつまでも仕事すればいいと思うのですが、中にはできるだけ早く老後はゆっくりしたい

高齢期に仕事を続けたいかを示す内閣府調査の円グラフ

円グラフは内閣府の調査結果です。

できるなら「働きたくない!」と思っている人が多いのではないでしょうか?

仕事に就くつもりはない!

「仕事につくつもりはない」と答えた人に、その理由を聞いたところ、「体力的に働くのはきついから」(31.8%)が最も多く、続いて「健康上の理由」(24.5%)、「仕事以外の趣味や社会活動に力を注ぎたいから」(9.9%)、「家族の介護や家事のため」(7.4%)の順となっている。

高齢者が仕事に就くつもりがない理由を示した内閣府調査

参考資料:内閣府「令和元年度 高齢者の経済生活に関する調査」(4)今後仕事につきたいと思う人は少ない から引用

太丸
太丸
まもる
まもる

そう。この結果だけで、経済的なゆとりがあれば割合がどこまで変わるかは判断できません。

心身の負担を感じながら働いている人もいるかもしれません。

最近の世の中、情報量が多すぎて疲れません?😅

そんな今こそ、問い直してみませんか?

本当に65歳まで働く必要はあるのか?

早くリタイアして、やりたいことを楽しむ人生も“アリ”では?

この記事では、「働き続けるのが当たり前」という常識を疑い、“元気なうちにやりたいことを楽しむ”リタイアのすすめを紹介します。


かつては「定年後に悠々自適」なんて言われましたが、実際は…

  • 60歳では体力が衰え始めている
  • 65歳からの年金だけでは生活が厳しい
  • 働き続ける選択肢もあるが、精神的・体力的な負担も大きい

最近では、50代以前のセミリタイアに関心を持つ人もしています。その背景には、以下のような変化があります。

  • 生活コストを抑える情報が手に入りやすくなった
  • 投資や副業などで収入源を多様化できるようになった
  • お金をかけずに楽しめる娯楽が増えた(後述)

つまり、“定年=65歳”というのは、もはや絶対的なルールではありません。


元気なうちに旅行や趣味を楽しむ早期リタイアのイメージ

たとえば旅行、趣味、家族との時間、地域活動。どれも「いつかやろう」と思っていても、体力・気力・健康がそろっている時期は限られています。

できるような時期が来た時には、「いや、もう旅行しんどい・・」や「あれほどやりたかったのに、興味ないわ」となることがあります


健康なうちにリタイア生活を始める大切さを表す画像

当たり前ですが、体の具合が悪いのに絶好調とはなりませんよね。

できれば元気なうちに、あれもこれもやりたいものです。体が元気で働ける年齢なら「人生の稼ぎ時」と思ってお金を稼げる時は一生懸命お金を稼いでおきましょう

年齢とともに、以前のようには稼げなくなる人も多いと思います。雇用慣行や働き方も変化しており、一つの会社で定年まで働くことだけが唯一の選択肢ではなくなっています。

体も知能も良い時に学んで覚えて働いて、晩年にはその知識を使えるような人間になりたいですね

  • 心身の疲れが大きいと、自由な時間を十分に楽しめないことがあります。
  • 体が動かなくなってからの自由時間では、やりたかったことができない

心身の健康を崩す前に、働き方や休み方を見直すことも大切です。

まだ元気なうちに行動を起こすことが、後悔のないリタイア生活のカギになります。

やっと自由な時間ができたと思っても、体力(ガソリン)が残っていなければ、どこへも行けません。

走れるうちに行きたいところへ行くのが、自由なリタイアの本質です。

体力が残っているうちに自由な時間を楽しむイメージ

体が丈夫でも、精神が疲れ果てていては動けませんし、親の介護が発生するかもしれません。

やっと自由になったのなら心身ともに健康なうちに本当の自由を謳歌してみたいですよね

親の介護が始まったら?下にリンク貼っておきます。この記事を読んで親の介護をより楽に。

親が介護が必要になりそうならまずはどこに相談が良いですか?

※2024年公表データより。パーソル総合研究所とは労働市場や働き方、雇用、キャリアに関する調査・研究を主な領域としています。「はたらく」に関する課題を多角的に分析し、企業・社会・個人の意思決定に資するデータを提供している日本の機関です

🎯 調査テーマは働き方とリタイア意識」に関する実態調査


🔹 若い世代ほど「早くリタイアしたい」と考えている

  • 20代男性 「50歳以下でリタイアしたい」: ➡ 29.1%(2017年:13.7% → 2024年で約2倍に)
  • 30代男性 「55歳以下でリタイアしたい」: ➡ 28.1%(2017年:14.3% → ほぼ2倍)
調査機関調査時期対象者主な結果
パーソル総合研究所2017年〜2024年全国の就業者(約1万人)20〜30代男性ではリタイア希望年齢が年々若返り、
早期リタイアを希望する人が増加。
リスクモンスター株式会社2022年全国の20〜50代男女(1,000人)「FIREを実現したい」
30代で38.5%、20代で37.0%と若年層に高い傾向。
株式会社学情2023年10月20代社会人(181人)「FIREに興味あり」23.8%、
「やや興味あり」28.2%で半数以上が関心。
ちえまる
ちえまる

結果を見ると、多くの人が出世に興味がないみたい。その理由も相まって早期リタイアを希望する人が多くなったのかな?

まもる
まもる

まさにその通りです。出世に対する関心の低下早期リタイア志向の増加は、根っこがつながっている社会現象だと言えます。以下のような背景が、両者を結びつけていると思う


🔹 リタイアしたい理由(複数回答)

  1. 働くことが好きではない → 約3割の若年男性が該当
  2. 家族や友人との時間、趣味の時間を増やしたい → 20代:16.7% / 30代:20.9%

男は稼いでなんぼ!24時間戦う!もう時代遅れな考えや思考になったかも知れません。最近、出世すると面倒だから昇進を断ったり、部下を持つことを嫌がる人が多くなったのもなんとなくわかるようになりました。

昔、勤めていた会社の同僚が出世したのになんだか浮かない顔をしていたので、理由を聞いたら

同僚「責任とストレスが増えるのが嫌じゃ」一度も出世したことない私にはまだ理解できなかった事情でした😐


  • 仕事観の変化: かつての「働くのが当たり前」から、“ほどほどに働いて人生を楽しみたい”という志向に。
  • 終身雇用・年功序列の時代が終わり、 “自分の時間をどう使うか”に価値を感じる人が増加中

下の表は昭和時代と令和時代の仕事への変化

比較項目昭和(高度経済成長〜バブル期)令和(現代)
💰 給与アップ昇進と同時に大幅昇給手当は微増〜ほぼ据え置き
🏠 福利厚生社宅・住宅手当・接待費など厚待遇福利厚生は削減傾向、実費自己負担も
👑 社会的ステータス課長・部長=「すごい人」「偉い人」肩書きへの憧れや尊敬は相対的に減少
⏰ 労働時間長時間労働が当たり前/美徳長時間労働=ブラックの象徴に変化
📈 昇進速度年功序列で自動的に上がる実力主義で昇進しない人も増加
🧠 出世のモチベーション「家族を養う」「一戸建てを持つ」「自由な時間」「ストレスの少なさ」など多様化

下の表は少ない人数の調査ですが出世したくない!が大多数の年もあります。

調査機関調査時期対象出世したくない人の割合主な理由
セルバ2025年1月20〜40代正社員 300名42%・責任が増えるのが嫌
・プライベートを重視
・給与があまり増えない
マンパワーグループ2020年全国の会社員
20〜59歳の一般社員男女400名
約80%・責任の重さ
・業務量の増加
・ワークライフバランス悪化
日本生命2022年20代男女
具体的な人数は非公開)
約77%・プライベート重視
・責任ある仕事を避ける

ちえまる
ちえまる

最近さ、うちの先輩も後輩も「仕事辞めて何もしたくない」とか「40代でリタイアしたい」って言うんだよね。

正直、「そんなに仕事が嫌なの?」って思っちゃう。

まもる
まもる

もう、管理職⇨辛い⇨ブラックの思考が根付いてしまったかも知れない。

やりがいが「重さ」に。出世が「責任」とネガティブなイメージしかなくなったのも事実

昭和時代の出世は成功の象徴でした。ですが現代では・・・・

  • 管理職になっても、手当はわずか。
  • 残業代はカットされ、仕事量と責任だけが激増。
  • ハラスメントリスクと部下指導のストレスに常に晒される。
  • 上には忖度、下には気配り、横には板挟み。
出世や昇進に対する現代の価値観の変化を表す画像

その上、成果を出しても評価されるとは限らず、会社が傾けば容赦なくリストラ対象に。管理職をめぐる感じ方や待遇は、会社や職場によって大きく異なります。

一方昔は「リタイアして何するの?」や「ヒマになるのが怖い」という声もありましたが、今は違います。

  • スマホでゲーム、音楽、YouTube、Netflixなどのサブスク。
  • 公共図書館の電子書籍や無料の読書アプリ
  • 散歩や公園、公共施設での学びや交流
お金をかけずに趣味や自由時間を楽しむリタイア生活

むしろ「お金を稼ぐために時間を使う」よりも、「お金をあまり使わず、自由な時間を楽しむ」生活に価値を見出す人が増えています。


早期リタイアを目指す人が見落としがちな、“地味にお金が出ていく支出”にも注意を。例えば、小さい頃から大型犬を飼ってみたかったとか、競馬場で一日遊んでみたかったなど、資金に余裕がない場合には近寄ってはいけない場所や物があります

🐾 1. ペット(想像以上に医療費がかかる)

  • トリミングやエサで月1万円前後
  • 高齢になると医療費が年間10万円以上かかることも
  • ペット保険は高く、慢性病は対象外なことも

🚗 2. 車(乗らなくても維持費がかかる)

  • 自動車税、保険、車検で年間10〜20万円
  • 駐車場代やガソリン代も追加で負担に

🛡️ 3. 不要な民間保険(見直しで固定費削減)

  • 死亡保険や入院保険を払い続けていませんか? 不要な保険リスト⇦保険の必要性を再確認
  • 公的保障と貯金で備えられる範囲を確認し、保障が重複していれば見直せる場合があります。解約前に必要保障額と解約条件を確認しましょう。

健康保険と国民健康保険の違い⇦社会保険と国民保険、国民年金と厚生年金。この違いを知っている人は意外に少ないです。この記事を読んでなんとなく覚えておきましょう。(何かあった時、あれ?そういえば・・・)と気づけば、調べて解決することがあります

🎮 4. ゲーム課金(積み重ねで意外に高額)

  • 月1,000円でも年間12,000円
  • ガチャやイベントで一気に数万円使ってしまうリスクも

🎰 5. ギャンブル(暇つぶしが依存に変わることも)

  • パチンコ・競馬などで「月に数万円」が積み重なる
  • 暇を感じたときほど、依存に注意

貴方にもし資金に余裕がない場合には、よく計画や事前調査をしてからにしましょう。特にペットは高齢になると薬代や診察代など多くかかります(著者は高齢犬で月に食事代も入れて7万)

それに、場合によればペットを病院に連れて行く時には車も必要になります

いつ資産を貯めるか?

子供が、高校や大学に進学したときは「お金の使いどき」です。

教育費が大きい時期は、貯蓄額を一時的に減らす判断もあります。家計が落ち着いたら、老後資金の積み立てを段階的に増やしましょう。

子どもの自立後に老後資金を貯める家計計画のイメージ

子どもの自立後も住居費や介護費などがあるため、浮いた教育費の全額ではなく、家計に合う金額を貯蓄へ回します。


働く期間や退職後の暮らし方を、自分の事情に合わせて考える人が増えています。これからは、

  • いつリタイアするか
  • いくら必要か
  • どんな暮らしをしたいか

を自分で決めていく時代です。

もしあなたが「まだやりたいことがある」「このまま定年まで働くのは嫌だ」と思っているなら、

『やりたいことができるうちにリタイアする』という選択肢

を、一度真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

健康と自由な時間は、お金では買えない資産です。


以上です。このブログが少しでも参考になって他の記事も読んでくれたら嬉しいです。

老後に通勤費や被服費が減る人もいますが、医療費・介護費・住まいの修繕費などが増える場合もあります。退職後の支出は暮らし方や健康状態で変わるため、現在の家計簿をもとに費目ごとに見積もることが大切です。

物欲も少なくなり、何より「お金が使うのがアホらしくなる」と思う人が多くみられます。実はこれも困ったもので「節約しすぎてお金を使えない体質」になる人が多く、大した金額でもない電気代や水道代などもケチるようになります

せっかく、リタイアできたのにまた節約苦行するのではあまり意味ありません。小さな光熱費だけを極端に我慢するより、健康や安全を損なわない範囲で、効果の大きい固定費から見直しましょう。

それなら、車を持たない選択やギャンブルをしない方がより家計に負担がかからないと思います。ぜひ皆さんも「何を節約して、何を気にしなくて良いか?」を常日頃から考えてみてください

このブログを読んでいただけた方には「お金の苦労」がなくなれば良いなと思っています。

では次の記事でお会いしましょう!

\今後も、人生後半戦を豊かに生きるヒントを発信していきます/

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