50代・51歳サイドFIRE中の資産公開|今週の資産増減【2026/7/4】

50代からの生き方とお金

この記事では、51歳で仕事を減らし、質素な生活をしながらFIREに近い暮らしをしている私が、実際の家計と資産推移を記録しています。

投資をすすめる目的ではありません。

資産が増える週もあれば、減る週もあります。
そのリアルな動きを、毎週記録していこうと思います。

まもる
まもる

著者は、無理に大きく稼ぐよりも、支出を抑えながら資産を守る暮らしを選んでいます。完全リタイアではありませんが、仕事量を減らした現実的なFIRE生活の一例として読んでいただければ幸いです。

FIREの種類一覧表の中で、リーン・ファイアとサイド・ファイアを赤枠で強調した画像。

著者は、主にオルカンやS&P500系の投資信託で運用しており、米国市場や為替の影響を受けやすい資産構成です。

現在は、資産運用を土台に、質素な生活と少しの仕事で暮らす「リーン・ファイア」と「サイド・ファイア」に近い生活を実践中です。

毎週土曜日ごろ、米国市場の金曜日終値が日本の証券口座に反映されたタイミングで、資産を集計しています。


今週の総資産 (6月29日〜7月4日)

2026年6月29日から7月4日までの資産配分を示した円グラフ。投資信託29,117,880円、国内ETF1655が6,206,706円、現金・FX・米国株3,559,222円、iDeCo786,556円で、合計資産は39,670,364円。

今回の総資産は、以下の通りです。

今回の総資産は、39,670,364円です。

なお、今週は総資産ではマイナスになっていますが、投資信託・国内ETF・iDeCoなどの投資資産は増えています。

今回、総資産が減った主な理由は、相場の下落ではなく、現金部分が大きく減ったためです。

分類 金額
📊 投資信託 29,117,880円
🇺🇸 国内ETF(1655) 6,206,706円
💰 現金・FX・米国株 3,559,222円
🛡️ iDeCo 786,556円
合計 39,670,364円

今週は相場の影響で大きく減ったというより、カードの引き落としが約76万円あったことで、現金部分が大きく減りました。
そのため、運用資産は増えていたものの、総資産ではマイナスとなっています。


今週の値動きです。

※各数値は、私が保有している投資信託や参考にしているチャートの数値をもとにした目安です。指数そのものの変動率とは異なる場合があります。

📊 今週の主要指標の値動き
Apple株価アプリ「過去1週間」表示ベース
指標 価格 1週間の変動率
🇯🇵 日経225 69,744.07 +0.65%
🇺🇸 NASDAQ 25,832.67 +3.13%
🇺🇸 S&P500 7,483.24 +2.46%
🌍 2559.T(オルカン) 2,982.00円 +1.88%
💱 ドル円 161.34円 −0.28%
※Apple株価アプリの「過去1週間」表示をもとに作成しています。
※2559.TはMAXIS全世界株式ETFであり、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とは別商品です。

口座別の資産内訳

今回の資産は、楽天証券、SBI証券、楽天FXなどを合算して集計しています。

楽天証券

楽天証券の資産合計画面。資産合計は26,464,900円で、国内株式5,071,026円、米国株式671,302円、投資信託19,876,703円、外貨建MMF54,466円、FX証拠金1,213,215円などの内訳が表示されている。

※FXスワップ金も記録として掲載しています。
ただし、為替変動によってスワップ金以上の損失が出ることもあるため、安易におすすめするものではありません。

メキシコペソ、南アフリカランド、チェココルナのスワップ金利目的で運用しています。

FXスワップ運用で保有しているメキシコペソ、南アフリカランド、チェココルナの一覧画像

⤴︎※スワップ画像は先週の画像です。メンテナンスが終了次第新しい画像にします。

円との政策金利差により、現在は1日あたり約1,000円のスワップ金が発生しています。

ただし、為替変動リスクがあるため、安定収入として考えているわけではありません。

SBI証券

SBI証券の資産残高画面。2026年7月4日時点の資産残高は10,376,857円で、国内株式1,135,680円、投資信託9,241,177円の内訳と評価損益が表示されている。

SBIの「国内株式」S&P500連動ETF(1655)です。
分配金がもらえるETFです。⬇️

S&P500なのに分配金が出る?1655というETFを知ってますか

S&P500で分配金がもらえるETFを買った結果|評価益と受取額を公開
S&P500に投資しながら分配金も受け取れる国内ETF「1655」を実際に保有した結果を公開。時価評価額、含み益、受取分配金、購入時期、持って感じたメリットや注意点をまとめました。
SBI証券で保有するiシェアーズS&P500米国株ETF(1655)の分配金受取履歴。2026年3月19日に1,300口で4,574円、2025年9月17日に1,300口で3,715円を受け取っている。

iDeCo 個人型確定拠出年金

iDeCoは毎月23,000円を積み立てています。
今後も年利7%程度で運用できた場合、8年後には約400万円を目指せる計算です。
もちろん、これはあくまで予想であり、実際の金額は相場次第で変わります。

iDeCoの資産状況を確認している楽天証券の画面。時価評価額は786,556円、投資累計額は590,791円、評価損益は+195,765円、運用利回りは25.78%と表示されている。

資産額は、証券口座の画面をもとに自分で集計しています。

月の家計簿

毎週の資産公開では、家計簿も載せています。

家計簿の内容は前回と大きく変わっていないため、すでに読んでいる方は「Q. NISAはどう設定しているのか?」まで読み飛ばしていただいても大丈夫です。

ただし、固定費や毎月の積立設定は大きく変わっていないため、家計簿の内容は基本的に前回とほぼ同じです。

収入、生活費、投資・貯蓄の大まかな金額を確認してもらうために、同じ画像を使っています。

大きな支出や臨時収入があった場合は、その都度この記事内で補足していきます。

まもるブログの家計簿画像

今の家計は、表だけ見ると毎月 −217,139円の赤字に見えます。

基本、毎月赤字の取り崩し生活をしています。

見た目は月−217,139円の赤字です。
でも生活費だけなら、実質赤字は−44,139円です。

残りの173,000円は、
配当目的の日本株を売って、
NISAやiDeCoの積立に回しているだけです。

区分 金額
🌱 つみたてNISA 月10万円
🛡️ iDeCo 月2万3,000円
📈 成長投資枠 月3万円
💰 特定口座(SBI) 毎日1,000円
目安:月約3万円

まとめると、

  • 実質の赤字:−44,139円(生活費の不足分)
  • 見かけの赤字:−217,139円(投資173,000円を含むため)

という状態です。

Q. 毎月、収入より支出が多いのに、なぜ資産が増えることがあるのか?

家計は赤字でも、保有しているオルカンやS&P500などの評価額が、支出以上に増えれば、総資産が増えることがあります。

家計は赤字でも、資産が増えれば総資産は増えます。

たとえばS&P500やオルカンが1%上がると、投資資産約3,900万円は約39万円増えます。
生活費だけの不足分である約44,000円を上回るため、家計が赤字でも総資産が増えることがあります。

ただし、これは相場が良い時の話です。

下落相場では、家計の赤字に加えて、投資資産の評価額も下がる可能性があります。

Q. NISAはどう設定しているのか?

私の新NISAは、毎月10万円を楽天カード決済で積立設定しています。

成長投資枠については、楽天キャッシュで毎月3万円ずつ積み立てる設定にしています。

年初あたりに、成長投資枠で204万円を一括投資しました。
残りの36万円については、楽天キャッシュを使って、楽天・NASDAQ-100に毎月3万円ずつ積み立てています。

楽天証券のNISA積立設定画面。毎月8日に楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンドを30,000円、楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンドを100,000円積み立てる設定になっている。

そのため、成長投資枠のうち 3万円 × 12か月分=36万円 は毎月積立用として残し、それ以外の部分を年初に現金で一括投資しています。

NISAでは、低コストのオルカンやS&P500を中心に投資しています。

  • eMAXIS Slim 全世界株式や楽天(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim 米国株式や楽天(S&P500)
  • NASDAQ100(連動インデックス/投信)

特定口座での投資先は、⬇️

  • Tracers MSCIオール・カントリー・ゴールドプラス
  • Tracers S&P500ゴールドプラス
  • Tracers NASDAQ100ゴールドプラス

金単体ではなく、株式と組み合わせて保有できる点に魅力を感じています。ただし、実質的にレバレッジがかかっているため、資産の中心ではなく一部のサテライト枠として考えています。

  1. 株式だけに偏りすぎないため
  2. 金を単体で買うより管理しやすい
  3. インフレや通貨価値の低下への備え
  4. 臨時収入の投資先として使いやすい

⚠️ゴールド+系はNISA枠では購入できません。

2025年9月からの現在までの資産推移表

日付 総資産額 前回比(増減額) 前回比(%)
2025/9/1333,578,894円
2025/9/2733,675,976円+97,082円+0.29%
2025/10/433,974,130円+298,154円+0.89%
2025/11/1534,821,608円+847,478円+2.49%
2025/11/2234,312,921円−508,687円−1.46%
2025/11/2934,991,400円+678,479円+1.98%
2025/12/735,403,906円+412,506円+1.18%
2026/1/1736,125,472円+721,566円+2.04%
2026/1/2436,044,654円−80,818円−0.22%
2026/1/2437,029,919円+985,265円+2.73%
2026/1/3136,035,070円−994,849円−2.69%
2026/2/735,920,145円−114,925円−0.32%
2026/2/1535,342,852円−577,293円−1.61%
2026/2/2236,034,349円+691,497円+1.96%
2026/3/136,334,554円+300,205円+0.83%
2026/3/736,024,532円−310,022円−0.85%
2026/3/1435,914,321円−110,211円−0.31%
2026/3/2335,427,310円−487,011円−1.36%
2026/3/3034,405,436円−1,021,874円−2.89%
2026/4/434,903,333円+497,897円+1.45%
2026/4/1236,731,966円+1,828,633円+5.24%
2026/4/1837,844,464円+1,112,498円+3.03%
2026/4/2638,117,634円+273,170円+0.72%
2026/5/237,481,484円−636,150円−1.67%
2026/5/938,759,079円+1,277,595円+3.41%
2026/5/1638,966,787円+207,708円+0.54%
2026/5/2339,641,969円+675,182円+1.73%
2026/5/3040,767,520円+1,125,551円+2.84%
2026/6/641,085,773円+318,253円+0.78%
2026/6/1340,139,379円−946,394円−2.30%
2026/6/2041,158,810円+1,019,431円+2.54%
2026/6/2740,251,945円−906,865円−2.20%
2026/7/439,670,364円−581,581円−1.44%

毎週土曜日に合計資産を計算しています

昨年9月から比べて、資産はどれくらい増えた?

この期間で資産はいくら増えた?

開始:2025/9/13(33,578,894円)

直近:2026/7/4(39,670,364円)

増加:+6,091,470円(+18.14%


今週の振り返り|S&P500とオルカン、迷ったらどちら?

S&P500とオルカン。

どちらが良いかは、投資を始めた人が一度は迷うテーマだと思います。

今回のチャートを見ると、5年ではS&P500の勝ち。

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の5年間チャート比較画像。2026年7月3日時点では、S&P500が+164.54%、オルカンが+143.34%となり、5年間ではS&P500が優勢であることを示している。

やはり米国株の強さは圧倒的です。

一方で、1年ではオルカンがS&P500を上回っています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の1年チャート比較画像。2026年7月3日時点では、オルカンが+38.33%、S&P500が+36.25%となり、1年間ではオルカンが優勢であることを示している。

ここが面白いところです。

S&P500が強い時期もあれば、世界全体に分散しているオルカンが強い時期もある。

なので私は、迷ったらオルカンでも十分だと思っています。

オルカンの中にも米国株は約6割入っています。

つまり、米国企業の成長も取り込める。

さらに、日本株や欧州株、新興国株が強い時期には、その流れも少しずつ反映されます。

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の国別構成比率を示した円グラフ。米国が63.1%と最も多く、日本5.0%、英国3.4%、カナダ2.8%、フランス2.6%、ドイツ2.3%、スイス2.2%、インド1.9%、その他16.7%で構成されている。

S&P500は、米国に強く賭ける投資。

オルカンは、米国を中心にしながら世界全体に乗る投資。

と、言われても実際買うとなると

「う〜ん、やっぱりS&Pは有名な企業が多いし、でもアメリカが不況になったら怖いからなぁ」

では、迷ったらお弁当に例えて決めてみてはどうでしょう?

S&P500とオルカンをお弁当に例えて比較した画像。S&P500は米国株100%の牛カルビ弁当、オルカンは米国株を中心に日本株・欧州株・新興国株などへ分散した幕の内弁当として、投資スタイルの違いをわかりやすく説明している。

「色々入っている幕の内弁当に決めた」

🐶「ワン!(カルビ)」

どちらが正解かよりも、暴落した時に自分が不安にならずに持ち続けられるか。

結局、長期投資で一番大切なのは、商品選びよりも途中でやめないことだと思います。

それでもやったことは同じ

「いつも通り、淡々と積立を続ける」

そして、この資産公開は、これからリタイア(FIRE・セミリタイア)を考えている人が、現実の増減やメンタルの動きを含めてイメージできるように、記録として残しています。

次も土曜日に資産結果を報告予定しております。


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