旧つみたてNISAを約3年放置した結果|40万円がほぼ2倍になって感じたインデックス投資の力

お金を育てる|投資・資産運用の基本

※画像はスクリーンショットのため、画像が少し見にくい箇所があるかもしれません

💰 取得総額:394,946円
📊 時価評価額:796,200円
🎉 増えた金額:約40.1万円
🚀 利回り:約101.6%

正確には、取得総額394,946円に対して、時価評価額は796,200円です。

約40万円だった評価額は、約80万円になっていました。

利回りは約101.6%でした。

やったことは、とてもシンプルです。

2023年にS&P500を積み立てて、その後は売らずに持ち続けていただけです。

この記事では、2023年分の旧つみたてNISAをそのまま保有した結果と、そこから感じた長期投資の大切さについて、難しい説明をできるだけ省いて紹介します。


2023年分の旧つみたてNISAの運用結果

まず、今回確認した結果です。

2023年に旧つみたてNISAで積み立てたS&P500は、2026年6月時点で次のようになっていました。

📈 旧つみたてNISAの運用結果
項目 金額
💰 取得総額 394,946円
📊 時価評価額 796,200円
🎉 増えた金額 約401,254円
🚀 利回り 約101.6%
🌱 倍率 約2.02倍

※2023年に積み立てた旧つみたてNISAを、2026年6月時点で確認した結果です。

取得総額394,946円に対して、時価評価額は796,200円です。

増えた金額は、約40万円が、約80万円になっていました。

結果として、元本に対して約2.02倍になっていました。

ただし、この記事で伝えたいのは「2倍になったからすごい」という話だけではありません。

大事なのは、2023年にS&P500のようなインデックスファンドに投資をして、そのお金をそのまま持ち続けた結果、2026年6月時点でこれだけ増えていたということです。

旧つみたてNISAという制度を使ったことも大切ですが、それ以上に重要なのは、長期で成長が期待できるインデックスファンドに投資し、途中で売らずに持ち続けたことだと思います。

インデックス投資とは

代表的なインデックスファンドには、たとえば次のようなものがあります。

S&P500系ファンド
アメリカの代表的な企業にまとめて投資する商品です。
例:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

オールカントリー系ファンド
日本を含む全世界の株式にまとめて投資する商品です。
例:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

簡単に言うと、S&P500は「アメリカ中心」、オールカントリーは「世界全体」にまとめて投資するイメージです。

S&P500もオルカンも、代表的な会社をまとめて買える詰め合わせパックのようなものです。

1社だけに投資するのではなく、多くの会社に分けて投資できるのが特徴です。

インデックス投資とは、株式市場全体の平均点を目指す投資方法です。

S&P500なら、アメリカの代表的な企業にまとめて投資するようなイメージとお伝えしまた。

個別株のように、どの会社が伸びるかを自分で選び続ける必要はありません。

このように、企業分析をしなくても、市場全体の成長を受け取れる可能性があるのが、インデックス投資の良いところです。


やったことは、積み立てて、ほったからしただけ

インデックス投資の良いところは、勉強でいう「平均点」を誰でも取りにいけることだと思います。

個別株のように、どの会社が伸びるかを自分で選び続ける必要はありません。

買ったあとに、あれこれ動かさず持ち続ける。

それだけで、市場全体の成長を受け取れる可能性があります。

今回の旧つみたてNISAも、特別なことはしていません。

2023年に積み立てて、そのまま持ち続けただけです。

それでも2026年6月時点では、約40万円が約80万円になっていました。


2023年に始めていたから、この結果になった

今回の結果を見て感じたのは、「始めていたから、この結果を受け取れた」ということです。

もし2023年に積み立てをしていなければ、今回の評価益はありませんでした。

もちろん、投資を始めるタイミングによっては、すぐに下がることもあります。

始めたあとに評価額がマイナスになることもあります。

それでも、何も始めなければ、投資による増加もありません。

今回の旧つみたてNISAは、積み立てたあとに特別なことをしたわけではありません。

ただ、持ち続けていただけです。

それでも、時間が経つことで大きな差になっていました。

長期投資は、すぐに結果が出るものではありません。

でも、数年後に振り返ると、「あの時に始めておいてよかった」と感じることがあります。

今回の結果は、まさにその一例だと思います。


もちろん、毎回こうなるわけではない

このグラフは、S&P500の年ごとのリターンを表しています。
水色はプラスの年、赤色はマイナスの年です。
下がる年もありますが、長期では成長してきたことがわかります。

今回の結果だけを見ると、NISAは簡単にお金が増えるものに見えるかもしれません。

しかし、実際はそうではありません。

グラフのように2008年の大きな赤い棒は、リーマンショックによる下落を表しています。

投資には元本割れのリスクがあります。

今回の結果は、S&P500の上昇と円安が重なったことも大きく影響しています。

そのため、NISAをすれば必ず増えるという話ではありません。

増える時もあれば、減る時もある。

そこを理解したうえで、無理のない金額で長く続けることが大切だと思います。


長期投資で大切だと思ったこと

今回の旧つみたてNISAは、2023年に積み立てた約40万円を、2026年6月までそのまま持ち続けた結果です。

この間にも、相場が大きく動く場面はありました。

たとえば、2024年8月には世界的に株価が大きく下がる場面がありました。

また、2025年4月には関税をめぐるニュースで、株価が大きく動いた時期もありました。

そのような時期は、評価額が下がって不安になることもあります。

相場が大きく下がった時に売らずに持ち続けた人は、その後の回復や上昇を受け取ることができました。

今回の旧つみたてNISAも、2026年6月時点では、約40万円が約80万円になっています。

短期間のニュースや値動きに振り回されず、長く持ち続けることの大切さを感じる結果でした。




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