50代・51歳サイドFIRE中の資産公開|今週の資産増減【2026/7/11】

2026年7月11日の資産公開。51歳でFIREに近い生活を送る著者の総資産と運用状況を紹介するアイキャッチ画像。 50代からの生き方とお金

この記事では、51歳で仕事を減らし、質素な生活をしながらFIREに近い暮らしをしている私が、毎週末に家計と資産の動きを記録しています。

投資をすすめる目的ではありません。

資産が増える週もあれば、減る週もあります。
そのリアルな動きを、毎週記録していこうと思います。

まもる
まもる

著者は、無理に大きく稼ぐよりも、支出を抑えながら資産を守る暮らしを選んでいます。完全リタイアではありませんが、仕事量を減らした現実的なFIRE生活の一例として読んでいただければ幸いです。

FIREの種類一覧表の中で、リーン・ファイアとサイド・ファイアを赤枠で強調した画像。

著者は、主にオルカンやS&P500系の投資信託で運用しており、米国市場や為替の影響を受けやすい資産構成です。

現在は、資産運用を土台に、質素な生活と少しの仕事で暮らす「リーン・ファイア」と「サイド・ファイア」に近い生活を実践中です。

毎週末、米国市場の金曜日終値が日本の証券口座に反映されたタイミングで、資産を集計しています。


今週の総資産 (7月6日〜7月11日)

2026年7月11日時点の総資産4,026万9,198円の資産配分を示した円グラフ。投資信託、国内ETF、現金・FX・米国株、iDeCoの割合をまとめた図。

今回の総資産は、以下の通りです。

前回の総資産 39,670,364円
今回の総資産 40,269,198円
前回比 +598,834円(+1.51%)

先週、先々週と2週連続でマイナスが続いていたので、今週の約60万円のプラスは素直にうれしい結果です。

分類 金額
📊 投資信託 29,501,441円
🇺🇸 国内ETF(1655) 6,253,337円
💰 現金・FX・米国株 3,729,899円
🛡️ iDeCo 784,521円
合計 40,269,198円

今週の値動きです。

※各数値は、私が保有している投資信託や参考にしているチャートの数値をもとにした目安です。指数そのものの変動率とは異なる場合があります。

📊 今週の主要指標の値動き
Apple株価アプリ「過去1週間」表示ベース
指標 現在値 値幅 1週間の変動率
🇺🇸 NASDAQ 26,281.61 +212.82 +0.82%
🇺🇸 S&P500 7,575.39 +55.59 +0.74%
🌍 2559.T(オルカン) 2,988.00円 −2.00円 −0.07%
💱 ドル円 161.67円 +0.20円 +0.12%
※Apple株価アプリの「過去1週間」に表示された値幅から変動率を計算しています。
※2559.TはMAXIS全世界株式(MSCI ACWI)上場投信で、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とは別商品です。

口座別の資産内訳

今回の資産は、楽天証券、SBI証券、楽天FXなどを合算して集計しています。

楽天証券の資産合計画面。総資産2,680万9,290円と、国内株式・投資信託・米国株・FX証拠金などの保有資産内訳を表示した画面。

楽天証券

※FXスワップ金も記録として掲載しています。
ただし、為替変動によってスワップ金以上の損失が出ることもあるため、安易におすすめするものではありません。

メキシコペソ、南アフリカランド、チェココルナのスワップ金利目的で運用しています。

楽天FXで保有しているメキシコペソ、南アフリカランド、チェココルナの建玉一覧。評価損益、累計スワップ、必要証拠金などを確認できる画面。

今週は操作ミスにより、メキシコペソの一部とチェココルナの全数量を誤って売却してしまいました。その後、チェココルナは78,000通貨を改めて買い直しています。そのため、累計スワップの表示額が前回から変わっています。

⬇️は3週間前の画像です。累計スワップ(表示額)は21,500円増えました。

FXスワップ運用で保有しているメキシコペソ、南アフリカランド、チェココルナの一覧画像

円との政策金利差により、現在は1日あたり約1,000円のスワップ金が発生しています。

ただし、為替変動リスクがあるため、安定収入として考えているわけではありません。

SBI証券

楽天FXで保有しているメキシコペソ、南アフリカランド、チェココルナの建玉一覧。評価損益、累計スワップ、必要証拠金などを確認できる画面。

SBIの「国内株式」S&P500連動ETF(1655)です。
分配金がもらえるETFです。⬇️

S&P500なのに分配金が出る?1655というETFを知ってますか

S&P500で分配金がもらえるETFを買った結果|評価益と受取額を公開
S&P500に投資しながら分配金も受け取れる国内ETF「1655」を実際に保有した結果を公開。時価評価額、含み益、受取分配金、購入時期、持って感じたメリットや注意点をまとめました。
SBI証券で保有するiシェアーズS&P500米国株ETF(1655)の分配金受取履歴。2026年3月19日に1,300口で4,574円、2025年9月17日に1,300口で3,715円を受け取っている。

iDeCo 個人型確定拠出年金

iDeCoは楽天オルカンで、毎月23,000円を積み立てています。
今後も年利7%程度で運用できた場合、8年後には約400万円を目指せる計算です。
もちろん、これはあくまで予想であり、実際の金額は相場次第で変わります。

楽天FXの建玉一覧画面。メキシコペソ、南アフリカランド、チェココルナを保有し、評価損益や累計スワップ、必要証拠金を表示している。

資産額は、証券口座の画面をもとに自分で集計しています。

月の家計簿

毎週の資産公開では、家計簿も載せています。

家計簿や投資内容は前回と大きく変わっていません。すでに読んでいる方は、「2025年9月から現在までの資産推移表」へ移動できます。

大きな支出や臨時収入があった場合は、その都度この記事内で補足します。

まもるブログの家計簿画像

今の家計は、表だけ見ると毎月 −217,139円の赤字に見えます。

基本、毎月赤字の取り崩し生活をしています。

見た目は月−217,139円の赤字です。
でも生活費だけなら、実質赤字は−44,139円です。

残りの173,000円は、
配当目的の日本株を売って、
NISAやiDeCoの積立に回しているだけです。

区分 金額
🌱 つみたてNISA 月10万円
🛡️ iDeCo 月2万3,000円
📈 成長投資枠 月3万円
💰 特定口座(SBI) 毎日1,000円
目安:月約3万円

まとめると、

  • 実質の赤字:−44,139円(生活費の不足分)
  • 見かけの赤字:−217,139円(投資173,000円を含むため)

という状態です。

Q. 毎月、収入より支出が多いのに、なぜ資産が増えることがあるのか?

家計は赤字でも、保有しているオルカンやS&P500などの評価額が、支出以上に増えれば、総資産が増えることがあります。

家計は赤字でも、資産が増えれば総資産は増えます。

たとえば、株式を中心とした投資資産が約3,600万円ある場合、相場が1%上昇すると、評価額は単純計算で約36万円増えます。

ただし、これは相場が良い時の話です。

下落相場では、家計の赤字に加えて、投資資産の評価額も下がる可能性があります。

Q. NISAはどう設定しているのか?

私の新NISAは、毎月10万円を楽天カード決済で積立設定しています。

成長投資枠については、楽天キャッシュで毎月3万円ずつ積み立てる設定にしています。

年初あたりに、成長投資枠で204万円を一括投資しました。
残りの36万円については、楽天キャッシュを使って、楽天・NASDAQ-100に毎月3万円ずつ積み立てています。

楽天証券のNISA積立設定画面。毎月8日に楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンドを30,000円、楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンドを100,000円積み立てる設定になっている。

そのため、成長投資枠のうち 3万円 × 12か月分=36万円 は毎月積立用として残し、それ以外の部分を年初に現金で一括投資しています。

NISAでは、低コストのオルカンやS&P500を中心に投資しています。

  • eMAXIS Slim 全世界株式や楽天(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim 米国株式や楽天(S&P500)
  • NASDAQ100(連動インデックス/投信)

特定口座での投資先は、⬇️

  • Tracers MSCIオール・カントリー・ゴールドプラス
  • Tracers S&P500ゴールドプラス
  • Tracers NASDAQ100ゴールドプラス

金単体ではなく、株式と組み合わせて保有できる点に魅力を感じています。ただし、実質的にレバレッジがかかっているため、資産の中心ではなく一部のサテライト枠として考えています。

  1. 株式だけに偏りすぎないため
  2. 金を単体で買うより管理しやすい
  3. インフレや通貨価値の低下への備え
  4. 臨時収入の投資先として使いやすい

⚠️ゴールド+系はNISA枠では購入できません。

2025年9月から現在までの資産推移表

日付 総資産額 前回比(増減額) 前回比(%)
2025/9/1333,578,894円
2025/9/2733,675,976円+97,082円+0.29%
2025/10/433,974,130円+298,154円+0.89%
2025/11/1534,821,608円+847,478円+2.49%
2025/11/2234,312,921円−508,687円−1.46%
2025/11/2934,991,400円+678,479円+1.98%
2025/12/735,403,906円+412,506円+1.18%
2025/12/1436,125,472円+721,566円+2.04%
2026/1/1036,044,654円−80,818円−0.22%
2026/1/1737,029,919円+985,265円+2.73%
2026/1/2436,035,070円−994,849円−2.69%
2026/1/3135,920,145円−114,925円−0.32%
2026/2/1535,342,852円−577,293円−1.61%
2026/2/2236,034,349円+691,497円+1.96%
2026/3/136,334,554円+300,205円+0.83%
2026/3/736,024,532円−310,022円−0.85%
2026/3/1435,914,321円−110,211円−0.31%
2026/3/2335,427,310円−487,011円−1.36%
2026/3/3034,405,436円−1,021,874円−2.89%
2026/4/434,903,333円+497,897円+1.45%
2026/4/1236,731,966円+1,828,633円+5.24%
2026/4/1837,844,464円+1,112,498円+3.03%
2026/4/2638,117,634円+273,170円+0.72%
2026/5/237,481,484円−636,150円−1.67%
2026/5/938,759,079円+1,277,595円+3.41%
2026/5/1638,966,787円+207,708円+0.54%
2026/5/2339,641,969円+675,182円+1.73%
2026/5/3040,767,520円+1,125,551円+2.84%
2026/6/641,085,773円+318,253円+0.78%
2026/6/1340,139,379円−946,394円−2.30%
2026/6/2041,158,810円+1,019,431円+2.54%
2026/6/2740,251,945円−906,865円−2.20%
2026/7/339,670,364円−581,581円−1.45%
2026/7/11 40,269,198円 +598,834円 +1.51%

毎週末に合計資産を集計しています。

昨年9月から比べて、資産はどれくらい増えた?

この期間で資産はいくら増えた?

開始:2025/9/13(33,578,894円)

直近:2026/7/11(40,269,198円)

増加:+6,690,304円(+19.92%)


今週の振り返り|資産より先に、知識を増やす

最近の私は、資産を増やすことを最優先に考えてきました。

そんな中、先日、

「これからお金を増やしたいのですが、まず何から始めればよいですか?」

と聞かれました。

私は、

「まずは、お金の知識を増やすことからかもしれません」

自分でそう答えながら、大切な原点を思い出しました。

最近はNISAをはじめ、資産運用の質問を受けることが増えたので、つい投資の話ばかりしていました。

でも、昔の自分を振り返ると、いきなり投資を始めたわけではありません。

インフレや金利、お金の使い方、保険の仕組み、そしてNISA制度。そうした知識を少しずつ積み重ねたことで、お金の流れが理解できるようになり、家計管理や資産運用もうまくいくようになりました。

資産を増やす前に、まずは知識を増やす。

地味で目立たないことですが、お金を増やす一番の近道は、知識を増やすことなのかもしれません。

そして、家計を整え、優良なインデックスファンドを選べる知識を身につけたら、あとは淡々と続けるだけです。

大切なのは、資産運用も家計管理も、無理なく続けていくことです。

「いつも通り、淡々と積立を続ける」

派手さはありませんが、私にとってはこれが最も無理のない資産形成だと思っています。

そして、この資産公開は、これからリタイア(FIRE・セミリタイア)を考えている人が、現実の増減やメンタルの動きを含めてイメージできるように、記録として残しています。


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